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平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3001 プロジェクト名 スペシャルオリンピックス日本・愛知 スポーツプログラムへのボランティア参加 主な 活動場所 三菱電機体育館(名古屋市東区)、南養護学校体育館(名古屋市熱田区)その他 部 門 :医療科学部 臨床検査学科 プロジェク トのコンタ 氏 名 :畑 忠善 クト・パー ソン (学外または 連絡先 :TEL:2524 学内関係者) Email:thata@fujita-hu.ac.jp 所属学科: アセンブリ 氏 名 : Ⅱ 担当教員 連絡先 :TEL: Email: 内 容 <プログラムの概要>スペシャルオリンピックスは1963年、故ケネディ大統領の妹ユニス・ ケネディ・シュライバー夫人が自宅の庭を知的障がいのある人たちに開放して開いたデ イキャンプが始まりです。夫人には、「知的障がいがあっても、スポーツを心から楽し むチャンスが与えられるべきだ」との信念がありました。彼女の考えを継いで、現在、 170ヵ国以上で、約350万人のアスリート(知的障がいのある人)と80万人のボランティ アがスペシャルオリンピックス活動に参加しています。スペシャルオリンピックスは、 アスリート(知的障がいのある人)、ファミリー(知的障がいのある人の家族)、ボラ ンティアで活動しています。スペシャルオリンピックスにはたくさんの人の支えが必要 です。スポーツが得意な人、スポーツは得意ではないが将来の医療人としての経験を積 みたい学生は、公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知の活動にボランティ アとして参加しましょう。愛知では、陸上競技・テニス・バドミントン・サッカーなど の夏季競技9種目と、アルペンスキー・スノーシューイング・スケートなどの冬季競技6 <具体的な活動内容>活動団体スペシャルオリンピックスが最も大切にしている活動 は、アスリート(知的障がいのある人)のより身近な場所(愛知県内・名古屋市内)で 日常的なトレーニングプログラムとその成果を発表するための競技会を提供することで す。 スポーツプログラムでのボランティアは、アスリートの指導 をする「コーチ」、出欠管理や事務作業などを行う「マネージャー」などがあります。こ の他にも、写真やビデオを撮影していただく広報ボランティア、データ入力や郵便物の 発送作業を手伝う事務局ボランティア、イベントの運営を手伝うイベントボランティア など様々な内容があります。 バスケットボール班活動 学生は、名古屋市内の活動場所(基本的に土曜日午後)に集合し、アスリート(知的障 がいのある人)とファミリー(知的障がいのある人の家族)を支えて、約2時間のス ポーツプログラム(基本的にバスケットボール)の実施に協力します。 <活動のメリット> 医療系学生として、知的障害のある人たちの健康や体力増進、スキル向上だけでなく、 多くの人との交流を通じて彼らの社会性を育むことに貢献出来る。 活動に参加するボランティア学生が知的障害のあるアスリートとの関りの中で、現代医 療から求められる未来の医療について、多くのことを想起することができる。 <対応可能人数> グループ 5-6名 3チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3002 プロジェクト名 スペシャルオリンピックス日本に参加し、バドミントン競技の支援をしながら社会と触れ合う 主な 活動場所 安城市内の小学校体育館 部 門 : スペシャルオリンピックス日本 愛知事務所 プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 : 学内関係者) アセンブリ Ⅱ 担当教員 氏 名 : 連絡先 : <プログラムの概要> スペシャルオリンピックス(SO)は知的障害のある人たちにいろいろなスポーツトレーニングとその成果発 表の場である競技会を年間を通して提供している。ボーリング競技には多くの知的障害があるアスリート が参加をします。これを支援します。多くの社会人、大学生、高校生などがボランティアとして参加し交 流します。「分かち合い」の大切さを学びます。 <具体的な活動内容> 春は平成27年5-7月 金曜日午後7時30分-午後9時 9回開かれます。秋の部もあります。場所は安城市内の 小学校体育館です。 すべてに参加する必要は無く、事務局と相談しながら、自分の都合がいいときに参加できるようチームで 計画を練ります。 内 容 <参加することのメリット> 「分かち合い」の大切さを学びます。多くの他大学の学生も参加しており交流も生まれます。 <対応可能人数> 10名 2チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3003 プロジェクト名 スペシャルオリンピックス日本・愛知のテニス部門のスポーツトレーニングのサポート 主な 活動場所 諸の木テニス倶楽部(名古屋市緑区鳴海町諸ノ木11-3) 部 門 :医学部 微生物学講座 プロジェク トのコンタ 氏 名 :越智定幸 クト・パー ソン (学外または 連絡先 :TEL:0562-93-2433 学内関係者) Email:ochi@fujita-hu.ac.jp 所属学科: アセンブリ 氏 名 : Ⅱ 担当教員 連絡先 :TEL: Email: 内 容 <プログラムの概要> スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障がいのある人達に日常的なスポーツトレーニン グとその成果の発表の場である競技会提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。 スペシャルオリンピックス日本・愛知(SONA)では、種々のスポーツ種目のトレーニングプログ ラムをサポートしています。本アセンブリ・プロジェクト(AP)では、SONAテニス部門のトレー ニングプログラム(日程:4月から7月の日曜日、10時から12時)へボランティアとしてチームで 参加し、トレーニングプログラムに参加する知的発達障がいをもつテニスアスリートに付き添っ て、アスリート達のトレーニングの実施に協力します。アスリートやコーチ達とのコミュニケー ションはもちろん、ご家族の方々ともコミュニケーションを図り、円滑なトレーニングプログラ ムの進行に協力します。 <具体的な活動内容> SONAの開催するテニス部門のスポーツトレーニングプログラムにボランティアとして参加する。 1.参加計画を立てる(ボランティアとしてできることを整理する)。 2.具体的にボランティアとしてできることを話し合い、シュミレーションする。 3.スポーツトレーニングプログラムへボランティア参加し、アスリート達のトレーニングに付き 添い、協力する。 4.テニス部門のボランティア・コーチ、アスリート、そして、そのご家族の方々と交流・コミュ ニケーションを図る。 5.毎回の活動後、チームでミィーティングを行い、反省点と改善点を話し合い、次回の活動に活 かす。 6.チームでの総括 <活動のメリット> 1.チームで共通の目的達成のための準備方法を学習できる。 2.チームの一員として、意見を出して役割を果たさなければ、活動が成立しない。 3.SONAのテニス部門に参加するアスリートとそのご家族、そして、コーチなどと交流ができ、ま た、運動と健康について考える機会ができる。 4.思いやる気持ちを持って、かつ、どう行動すべきかを実体験で学習できる。 <対応可能人数> 1チームの構成人数が5名程度で、1∼2チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3004 プロジェクト名 スペシャルオリンピックス日本に参加し、ボーリング競技の支援をしながら社会と触れ合う 主な 活動場所 名古屋 鶴舞と星が丘のボーリング場 部 門 : スペシャルオリンピックス日本 愛知事務所 プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 : 学内関係者) アセンブリ Ⅱ 担当教員 氏 名 : 連絡先 : <プログラムの概要> スペシャルオリンピックス(SO)は知的障害のある人たちにいろいろなスポーツトレーニングとその成果発 表の場である競技会を年間を通して提供している。ボーリング競技には多くの知的障害があるアスリート が参加をします。これを支援します。多くの社会人、大学生、高校生などがボランティアとして参加し交 流します。「分かち合い」の大切さを学びます。 <具体的な活動内容> 春は平成27年4∼7月 日曜日11時-11時 9回開かれます。秋の部もあります。場所は名古屋市内のボーリ ング場です。 すべてに参加する必要は無く、事務局と相談しながら、自分の都合がいいときに参加できるようチームで 計画を練ります。 ボーリングの経験が無い人でも大丈夫です。 内 容 <参加することのメリット> 「分かち合い」の大切さを学びます。多くの他大学の学生も参加しており交流も生まれます。 <対応可能人数> 10名 2チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3005 プロジェクト名 スペシャルオリンピクス日本・愛知 ボッチャのボランティア参加 主な 活動場所 刈谷市心身障碍者福祉会館他 部 門 : プロジエクトの 氏 名 : コンタクト・ パーソン 連絡先 :TEL: Email: 所属学科:医療科学部 臨床検査学科 氏 名 :柳田 隆正 アセンブリⅡ 担当教員 2544 連絡先 : pEmail:tyanagi@fujita-hu.ac.jp <プログラムの概要> ボッチャはヨーロッパで生まれた重度の四肢に機能障害がある障碍者のために考案され たスポーツで、パラリンピックの正式種目です。真剣に取り組んでいる障害者のボラン ティアを行うことにより社会とのつながりを持つことによるコミュニケーッション能力を 高めることができる。これからの医療人としての基礎を築く。 <具体的な活動内容> 刈谷市心身障害者福祉会館他で4月∼10月まで日曜日行っている。 内 容 <活動のメリット> 医療人としての社会参加ができる。 <対応可能人数> 10名(5名×2組) 〈責 任 者〉藤田保健衛生大学アセンブリ委員会 委員長 松井俊和 〈問い合せ先〉学事部・大田 TEL:0562-93-2402、Email:m-ota52@fujita-hu.ac.jp 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3006 プロジェクト名 薬物依存症者の当事者活動支援 主な 活動場所 三河ダルク http://genki365.net/gnkh02/mypage/index.php?gid=G0000044 部 門 : プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 :TEL: 学内関係者) Email: 所属学科:医療科学部 看護学科 アセンブリ 氏 名 :富田 元 Ⅱ 担当教員 連絡先 :TEL: Email: <プログラムの概要> 薬物依存症者の回復にあたっては医療だけでは十分ではないことが 周知されてきている。薬物依存症者の社会復帰の支援として有効であると注目をされてい る当事者活動団体DARCにおける薬物依存症者への支援の実際を知ることを通して、医療人 に必要な支援のあり方について考える。薬物依存症の回復施設である三河ダルクで行われ ている活動の一部を参加お手伝い等を行うことを通して、薬物依存症者に対する理解を深 める。 <具体的な活動内容> 三河ダルクの行事でのお手伝い等。 http://genki365.net/gnkh02/mypage/index.php?gid=G0000044 具体的には三河ダルクの 施設見学などを通して職員と話し合い活動日や活動内容の設定を行う。 内 容 <活動のメリット> 薬物依存症者に対する理解、精神障害者の社会資源に対する理解、薬物 依存症者のリハビリテーションの実際について活動を通して学ぶことが出来る。 <対応可能人数> 各行事のお手伝い5∼6名 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3007 プロジェクト名 炊き出し活動(ホームレス支援) 主な 活動場所 非特定営利活動法人 ささしま共生会 (炊き出し活動会場:福信館 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵2-6-29) 部 門 : プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 :TEL: 学内関係者) Email: 所属学科:医療科学部 看護学科 アセンブリ 氏 名 :近藤 千春 Ⅱ 担当教員 連絡先 :TEL:2554 Email: <プログラムの概要> 野宿生活者の生命と人権を守るための活動として行われている非営 利団体「ささしま会」の活動の中で主に食事の提供活動を行う活動に参加することによ り、社会的弱者となっているホームレスの方々の生活実態及び健康上の問題などを理解 し、医療人に必要な人権意識を養う。 内 容 <具体的な活動内容> ささしま会の活動全般については、http://sasashima.org/で紹 介されている。この中で計画をしている炊き出し活動については、次のHPのURLの中で活 動日や活動内容が紹介されている。(http://sasashima.org/about/soup_run)活動は、 月曜日もしくは木曜日に行われている炊き出しの準備(10:00∼)や、食事の配布場所ま での運搬の手伝い、及び配食を行う。また、炊き出しに来られたホームレスの方々との交 流を図り、健康上の問題に関する相談などにも耳を傾ける。(18:00∼21:00) ま た、金曜日は、炊き出しで使用した物品の片付けを行う。活動の前には打ち合わせのため に福信館で活動の責任者よりオリエンテーションを受ける。(代表者:竹谷基、電話 052-935-7180) <活動のメリット> 野宿生活者との交流を通して医療人に必要とされる人権意識を養うこと が出来る。また、健康障害がおこる社会的な要因等についての理解を深めることが出来、 人々の健康を維持するために必要な要因について探求するための情報を得ることが出来 る。 <対応可能人数> 1回の炊き出し活動につき5∼6名が可能 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3008 プロジェクト名 障がい者の生活支援 主な 活動場所 AJU自立の家 http://www.aju-cil.com/ 部 門 : プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 :TEL: 学内関係者) Email: 所属学科:リハビリテーション学科 アセンブリ 氏 名 :加賀 順子 Ⅱ 担当教員 連絡先 :TEL: Email: <プログラムの概要> 「AJU自立の家」は身体の障害を持つ人たちが自分達の生存権や生活 の向上のために、障害者自身の手ではじめられた活動である。現在身体障害にとどまらず 知的障害、精神障害等各種の障害者の生活の自立を目指して活動を展開している団体であ る。この「AJU自立の家」が行っている福祉事業のうち、身体障がい者のデイケアセン ターでの食事介助を必要とする方達への食事介助や生活上の困難や社会的に抱えている問 題について理解し、障がいのある方々への支援に対する理解を深め、自主的な障がい者支 援の姿勢を養う。 <具体的な活動内容> http://www.aju-cil.com/samariad/samariadtop.php ①AJU自立の家のデイケアセンターの食事の介助を必要としている方の食事の援助等の生 活の支援を行う。 ②AJUが開催する年間の情事などのイベントの会場でのお手伝いを行う。 (年間行事予定 http://www.aju-cil.com/event/eventtop.php) 内 容 <活動のメリット> 障がい者の生活支援を通して障害者が抱えている様々な問題に対する理 解を深め、医療人として必要な弱者に対する思いやりの心を養うことが出来る。 <対応可能人数> ①食事介助 1回につき2∼3名 ②行事のイベントのお手伝い 1回につき5∼6名 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3009 プロジェクト名 一次救命処置(BLS:Basic Life Support)を市民とともに学ぼう。 主な 活動場所 学内および市中の講習会場 部 門 : プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 : 学内関係者) 所属学科: アセンブリ 氏 名 : Ⅱ 担当教員 連絡先 : Email: 内 容 <プログラムの概要> 一次救命処置とは、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャン スを維持するため、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置である。実施する主な 内容は、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法(CPR)、そしてAEDの使用である。BLSが 必要な場面に遭遇した時、知識があっても、実践するのは困難かもしれません。 本当にBLSが必要なときに しっかりと実践できるよう、実践に基づいたトレーニングを 繰返し行うことで、有事の際に必要な技術を身体で覚えることができます。また身に付 けた技能をコースの補助員として活動することにより市民との接点を見つけることにな ります。 <具体的な活動内容> BLSの講習を受けておくことによって、いざという時に適切な対処をすることができま す。BLS技術の有無によって、患者さんの生存率には大きな差が出てきます。講習によっ てどのような状況でも通用する知識と技術を身につけることができれば、救える命は増 えるはずです。また、BLSが役立つのは心臓発作に対してだけではありません。水難事故 などによる心肺停止に対しても、BLSは高い救命効果を発揮します。学内だけでなく町の 中へ出て行き、社会との接点を見つけます。 <活動のメリット> ①一次救命処置(BLS)技術を習得することができる ②いざという時に医療器具が手元になくとも「人の命を救う」技術の実践ができる ③BLS講習会での補助員として活躍できる可能性もあります。 <対応可能人数>1グループ:5-6名 4∼5グループ 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3010 プロジェクト名 都市緑化フェスティバル愛知 豊明会場でのサポートを市民と一緒に行う 主な 活動場所 都市緑化フェスティバル愛知 豊明会場(勅使池周辺) 部 門 : 地域連携教育推進センター プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 : 学内関係者) アセンブリ Ⅱ 担当教員 氏 名 : 連絡先 : <プログラムの概要> 都市緑化機構が主催する全国規模の都市緑化フェアが愛知県で開催される。豊明会場として勅使池周辺が 指定されており、包括協定を締結している豊明市と協力して関連事業の支援を行う。そこでは多くの地域 の市民との交流が予想される。 内 容 <具体的な活動内容> 平成27年11月1日(日)勅使池周辺で開催される緑化に関わるイベント準備や当日の参加などで支援を行 う。 <参加することのメリット> 多くの市民、他大学の学生やボランティアと一緒に活動することになり地域社会との交流が生まれる。 <対応可能人数> 1グループ:10名 2∼3チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3011 プロジェクト名 小学生のための健康教室(「体の仕組み」体験学習に参加しよう。 主な 活動場所 名古屋市立平子小学校体育館 部 門 : 名古屋市緑区生涯学習課 プロジェク トのコンタ 氏 名 : クト・パー ソン (学外または 連絡先 : 学内関係者) 所属学科:医学部/リハビリテーション学科/臨床検査学科 アセンブリ Ⅱ 担当教員 氏 名 : 石原慎/伊藤美保子/加藤好光 連絡先 : <プログラムの概要> 名古屋市教育委員会と協力して緑区平子小学校4∼6年の生徒に「体の仕組み」について体験学習をしても らいます。小学生にも判るように教材を作成しわかりやすくプレゼンテーションします。監修は専門家が 行いますので内容に関しては不安はありません。 <具体的な活動内容> 平成27年6月27日(土)にプログラムを実行します。対象は小学生4-6年です。わかりやすく説明します。 1)心音を聴診器で聴いてもらう 2)呼吸音を聴診器で聴いてもらう 3)血液にかんして説明する 4) 栄養についてわかりやすく説明する 5)睡眠についてわかりやすく説明する どれか1つを担当します。 内 容 <参加することのメリット> 仲間と協力しながらわかりやすい教材をつくり、プレゼンテーションの練習をします。小学生と触れ合い ながら教えることの難しさを体験します。 <対応可能人数> 1グループ:6名 5チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3012 プロジェクト名 魅せる写真 主な 活動場所 場所未定(ミーティングは医療科学部5号館402情報教育実習室) 部 門 : プロジエクトの 氏 名 : コンタクト・ パーソン 連絡先 :TEL: Email: 所属学科:放射線学科 氏 名 :寺本篤司 アセンブリⅡ 担当教員 連絡先 :内線 9415 Email:teramoto@fujita-hu.ac.jp <プログラムの概要> 風景、建築物、人物、動物などの写真撮影を行う。 カメラの構造を知り、撮影パラメータと得られる画像の関係を学ぶ。 作品として魅せるための構図や画像処理技法を学ぶ。 内 容 <具体的な活動内容> 学園周辺またはその近郊にて写真撮影を行う。 撮影場所や日時についてはメンバーに一任する。 専用ホームページを開設し、優れた作品を公開する。 撮影前に、カメラの構造や撮影パラメータに関する解説を行う。 <活動のメリット> 写真撮影を通じてモノの見方を養う。 カメラの構造を学ぶことを通じて、電子機器への関心を持つことができる。 <対応可能人数> 15名前後。ただし、カメラを所有しており、撮影時に持ってこれること。(スマート フォン等のカメラ機能を使っても良い。予算を使って機材をレンタルすることも検討す る。) 〈責 任 者〉藤田保健衛生大学アセンブリ委員会 委員長 松井俊和 〈問い合せ先〉学事部・大田 TEL:0562-93-2402、Email:m-ota52@fujita-hu.ac.jp 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3013 プロジェクト名 名古屋市科学館での企画実演 主な 活動場所 名古屋市科学館 部 門 : プロジエクトの 氏 名 : コンタクト・ パーソン 連絡先 :TEL: Email: 所属学科:総合医科学研究所・分子遺伝学研究部門 氏 名 :稲垣 秀人 アセンブリⅡ 担当教員 連絡先 :0562-93-9392 Email:hinagaki@fujita-hu.ac.jp <プログラムの概要> 名古屋市科学館の生命館にて、ボランティアとして一般市民向けに企画を実演する。 生命科学、医療、健康などのテーマで、わかりやすく解説して身近なこととして親しん でもらう。 内 容 <具体的な活動内容> 企画の候補としては、人体のしくみフロアでのクイズ大会、生命のひみつフロアでの 電子顕微鏡を用いた観察会、フロア内でのワゴン実演、などがあるが、これらに縛られ ないアイディアでの企画も実現範囲内で可。アセンブリ期間の前半に企画立ち上げ、科 学館との交渉、資料準備などをおこない、後半(例、10・11月の土日)に企画を実施す る。準備は学内でアセンブリ時間内でおこなうことが可能である。それに加えて直前の 打ち合わせ、実演当日など複数回、アセンブリ時間外に科学館へ赴くことが想定され る。企画内容によって少人数グループごとに複数回分かれて実施するなど、さまざまな パターンが考えられる。 <活動のメリット> 子どもから大人までさまざまな年齢層の一般市民へわかりやすく科学、健康について 説明する機会を持つことで、正しく知識を伝達する的確な方法を考えるきっかけとな る。また企画を実現する過程でのさまざまな経験を将来に役立てることができる。 <対応可能人数> 10名程度まで。 〈責 任 者〉藤田保健衛生大学アセンブリ委員会 委員長 松井俊和 〈問い合せ先〉学事部・大田 TEL:0562-93-2402、Email:m-ota52@fujita-hu.ac.jp 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3014 プロジェクト名 本のプレゼン対決、ビブリオバトルをやってみよう! 主な 活動場所 学内活動場所・名古屋市緑図書館、豊明市図書館 部 門 : 医療科学部 リハビリテーション学科 プロジュクトの 氏 名 : 三浦 惠二 コンタクト・ パーソン 連絡先 : TEL:9444 Email:kmiura@fujita-hu.ac.jp 所属学科:総合医科学研究所・難病治療学 学生管理 担当教員 氏 名 : 上田 洋司 連絡先 : TEL:9393 Email:hiage@fujita-hu.ac.jp <プロジェクトの概要> 「本を読む事」が学習効率に対してポジティブな効果がある事は、数多くの大規模調査により証明 されているが、スマートフォンやインターネットの普及に伴い、「若者の読書離れ」が益々進んで いる状況である。近年、「若者の読書離れ」を食い止める運動として、「ビブリオバトル」が全国 の図書館で盛んに行われている。 学生自身による自主的な読書に対する興味を促進する事を目的とし、地域図書館と連携をとり、学 生主導でビブリオバトルの企画実行を試みる。 <ビブリオバトルの基本ルール> 発表者は5∼ 6人で各自おすすめ本を5分で発表し、観戦者から3分程の質問を受ける。全員の発表後 に、全員でどの本が一番読みたくなったのかを投票し、一番得票の多かったチャンプ本を決める。 内 容 <具体的な活動内容> ビブリオバトルを介した地域交流を目的とし、近隣の図書館(緑区図書館、豊明図書館)などと交渉 し、企画実行を試みる。プレゼンの練習なども行なう。すでに、名古屋市東図書館ではビブリオバ トルの実行実績があるため、図書館業界的には全く新規なイベントではないため、企画の説明は容 易であると予想できる。 <活動のメリット> ・ 本を読む事への興味が自主的に湧く。 ・ 新しい分野の本を紹介される事により、読書の幅が広がる。 ・ プレゼン力が鍛えられる。 ・ 企画実行におけるスケジューリング等の経験。 ・ 地域の方々との連携ができる。 <対応可能人数> 1グループ 3∼ 4人、3∼ 4チーム。 〈責 任 者〉藤田保健衛生大学アセンブリ委員会 委員長 松井俊和 〈問い合せ先〉学事部・ 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3015 プロジェクト名 学内外の学会・研究会お助け隊 主な 活動場所 藤田保健衛生大学内および他の会場 部 門 : プロジエクトの 氏 名 : コンタクト・ パーソン 連絡先 :TEL: Email: 所属学科:医療経営情報学科 氏 名 :村田 幸則 アセンブリⅡ 担当教員 連絡先 : Email:ymurata@fujita-hu.ac.jp <プログラムの概要> ・藤田保健衛生大学内・外の学会や研究会の補助業務を請負うことで、将来、学会・研究 会の運営ができるようなスキルを身に付けることを目的としています。 但し、学会・研究会を自分たちで営業活動(仕事探し)が必要です。 <具体的な活動内容> 藤田保健衛生大学内・外で行われる学会・研究会等の誘導、受付、会場設営等の補助業務 を行います。 内 容 <活動のメリット> 将来、学会・研究会の担当者となったときの参考になる。 学会・研究会に参加し、勉強することができる。 有名な先生と知り合うことができるかもしれません。 <対応可能人数> 4名∼6名程度、1チーム 平成27年度 アセンブリⅡ<アセンブリ・プロジェクト> 3016 高齢者向けのゆったり運動プログラムの作成 プロジェクト名 −自らの運動経験と中国文献と日本語専門書による研究− 主な 活動場所 アセンブリⅠ活動場所(医科7-5F)、医科8-4F ほか 部 門 : プロジエクトの 氏 名 : コンタクト・ パーソン 連絡先 :TEL: Email: 所属学科:医療科学部 臨床工学科 氏 名 :山﨑 将生 アセンブリⅡ 担当教員 連絡先 :医科8-4F401 生理学 (内)2566 090-1788-7431 Email:yamasaki@fujita-hu.ac.jp <プログラムの概要> 高齢者でも簡単にできる、ゆったり運動プログラムを考案、効果を検証する研究を行い 地域住民へ普及する方策を立案する。 グループ(G)には武術経験、部活等運動経験者を含め、その運動経験ならびに各学科学 生が1、2年次に学んでいる医学知識を活かし、(学習目標)1.さまざまな文献で学ぶ姿 勢、基礎医学等学んだ知識を活かし纏める能力を身につける。2.地域への貢献方法、立 案プログラムの普及活動の企画等が行える能力を養う。 内 容 <具体的な活動内容> 1.高齢者の心身状況、運動能を想定する。 高齢者の様々な身体状況を想定し、自らも模擬して纏める。 凡そ健全な立位、座位(下肢に不自由有)、臥位(寝たきり)の3種に分け、高齢者に おけるADL例(各自が日常活動例を分担して調べGで総括)を表に纏める。これらに基づ き、自身の運動経験これ迄の知識や文献から、高齢者が健やかに生活し、加齢とその変化 速度を抑制するために効果的な運動を追求・立案する。できれば、心身的にも効果的で楽 しく行えるように運動とBGMも工夫し、地域プログラムへ提案できる内容に洗練する。 2.立案した運動プログラムを描画や写真として纏め、その検証結果も報告する。少なく とも次年度へ継続研究として引き継ぐ。 (更には)地域:豊明市で実施するならば、どのような施設(イベント)で可能かを 調べ、(学内)で実現可能な仲介者:コンタクトパーソンを調べる。実施の場合に、責任者 の所在(教員協力)の在り方、地域連携の企画で起こり得る問題点等を整理する。 <活動のメリット> 一歩踏み込んで心身的に効果的に楽しく行える運動、BGMなども創案し、様々な運動を 創出し本学アセンブリの財産として蓄積すること。 地域貢献の実現させるのがゴールだが、その立案能力を養うことを必要最低限の目標と し、プログラムの実施を目指して次年度へ引き継ぐ。 <対応可能人数> 6-8名x2(又は3、4):土曜日夏休みに各グル―プの発表・討論を1回行えば複数G可能 太極拳経験者、武道・スポーツ(部活)経験者を含み、医学、リハ、看護学科学生が必ず含まれるのが望まし い。
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