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CONNECTION イベント(東京) 基調講演 2015 年 7 月 16 日(木) CONNECT Edition のご紹介:プロジェクトデリバリの進化 9:00 10:00 このプレゼンテーションでは、Bentley の次のインフラの進化の基礎となる「包括的なプロジェクトデリバリのための CONNECT Edition の共通環境」であるビジネスとテクノロジ のドライバをご紹介します。 Bentley 米国本社の上級副社長によるこの基調講演は、様々な規模のインフラプロジェクトでチームが設計、建設、コラボレーションする手法 を再定義し、プロジェクトデリバリのための新しいパラダイムである CONNECT Edition をご覧ください。あらゆる規模のインフラプロジェクトの生産性とコラボレーションの向上に ついてご紹介します。 George Church(Bentley Systems、Bentley CONNECT LEARN サービス担当 シニアバイスプレジデント)同時通訳付 Acute3D ご紹介 10:00 10:15 Bentley の Acute3D ソフトウェアで、カメラやスマートフォンで撮影したデジタル写真から高解像度な 3D テクスチャモデルを自動で作成する方法をご紹介します。作成したデ ータは、様々なインフラ資産のエンジニアリング、建設、運用における現状を把握するために利用することができます。 現場の状況に合わせて、様々な精度とスケールでカメラだけで既存の状況をキャプチャし、3D リアリティメッシュを自動的に作成する方法をご紹介します。 Bentley の Acute3D が、なぜ都市の 3D マッピングの標準的なソリューションになったかご覧ください。 五十嵐 和彦(Bentley Systems、インダストリセールスディレクタ) 10:30 12:00 CONNECT Edition: 包括的なプロジェクトデリバリのための共通環境 包括的なプロジェクトデリバリのための Bentley の共通環境を提供する CONNECT Edition をご紹介します。MicroStation、ProjectWise、Navigator 向けの CONNECT Edition における革新的な機能についてご説明します。さらに、クラウドサービス、タッチ操作、モバイル対応などの最新技術の活用についてもご説明します。 プロジェクトデリバリを革新的に向上させる製品をご覧いただきます。規模の大小にかかわらず、設計プロジェクトや建設プロジェクトに従事している、さまざまな役職のユーザ ー様にとって、ご自身の生産性を高め、すべてのプロジェクト関係者がプロジェクト全体でより容易にコラボレーションできるようにする方法をご説明します。プロジェクトの運用 プロセスを改善することで、建築物、橋梁、道路、発電所、上下水道、鉱山などのインフラストラクチャプロジェクトを高い品質を維持しつつ、定められた工期と予算の中で、 最小限のリスクで完遂できるようになります。 土田 健一(Bentley Systems、インダストリセールスディレクタ) 大山 早苗(Bentley Systems、マーケティングマネージャ) CONNECT Edition LEARNing Day 2015 年 7 月 16 日(木) CONNECT Edition LEARNing Day 13:00 16:00 このセッションでは、MicroStation と Navigator を使用してプロジェクトワークフローの効率を高める方法についてご紹介します。最初に、MicroStation CONNECT の新し いリボンインターフェースについて説明します。このインターフェースによって、ソフトウェアのナビゲーションが簡単になり、日常的に使用するツールを見つけやすくなります。 また、MicroStation のプロパティベースの表示、注釈、レポート、およびシート(Documentation Center の一部)を利用して、要素またはオブジェクトのラベリング、レポー ト、表示の変更などにかかる時間やコストを節約する方法もご紹介します。さらに、レポートでプロパティベースの図面からデータを抽出して表示することにより、整合性の 取れた表の作成、Excel へのエクスポート、部品表などをプロジェクトの状況に応じて作成する方法もご覧いただきます。表示ルールを使用すると、図形データが常に最 新の状態に維持され、一度設定すれば後は気にかけずに済みます。 他にも、複数のオフィス、地域、および各分野で、設計レビューやモデルについての共同作業を必要とするようなプロジェクトがある場合に、プロジェクトのニーズを満たす Bentley Navigator アプリケーションや Navigator Mobile アプリについてご紹介します。 田端 幹彦(Bentley Systems、シニアアプリケーションエンジニア) 松浦 左津志(Bentley Systems、シニアアプリケーションエンジニア) 受付と休憩 8:30 受付開始 10:00 10:30 コーヒーブレイク 12:00 13:00 昼食※ 14:30 14:45 コーヒーブレイク ※午前のセッションの参加者には昼食をご用意致します。 ※アジェンダの内容は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。 CONNECTION イベント(東京) AutoPIPE セミナー 2015 年 7 月 17 日(金) AutoPIPE による設計の統合: 収益性の向上について 9:00 9:45 設計品質とプロジェクト効率を高め、全体的なコラボレーションを促進するために、設計、モデリング、インフォメーションモビリティは相互に関連しています。プロジェクトデリバリ の迅速化の鍵を握るのが、インテリジェント 3D モデルです。また、インフォメーションモビリティは、単に "複数の場所にあるファイルにアクセスすること" にとどまらない意味を持つ ようになっています。プロジェクトライフサイクルの各段階を通じて、プロジェクトチーム間や部門間で管理された安全な方法で情報をやり取りできることが重要です。 このプレゼンテーションでは、Bentley の設計ツールやコラボレーションツールの実際の導入事例をご紹介し、このような戦略を導入することで達成された投資利益率(ROI)に ついてご説明します。 Mark Upston(Bentley Systems、構造設計ソリューション部門シニアディレクタ)同時通訳付 AutoPIPE: 設計とモデリング 9:45 10:30 AutoPIPE には、配管応力解析に特化した、最先端の包括的ソフトウェアツールが用意されています。直感的なモデリング環境と高度な解析機能は、生産性の向上と 品質管理の改善に役立ちます。 このセッションでは、AutoPIPE を導入することで、従来型のエンジニアリング設計に最先端の革新的 3D モデリング技術を取り込む方法をご紹介します。このプレゼンテー ションを通じて、AutoPIPE によってモデルの挙動を改善できるだけでなく、設計変更にも対応できることをご覧いただきます。 Phil Senior(Bentley Systems、シニアアプリケーションエンジニア)同時通訳付 特別講演: 災害とライフライン ~ 私たちが次の世代に残すべきもの 10:45 11:30 我が国は、世界有数の自然災害多発国である。そのため、災害リスクとは常に隣り合わせで社会生活を営んでいる。また、これらの災害リスクが発生する箇所について、全 てを把握することは、当然ながら現時点では難しいと言わざるを得ない。 このような状況の中、災害対策の一つとして、社会全体が冗長性を持ち、弾力的に対応していく必要がある。今回の講演では、施工事例や解析事例を紹介しながら、 今後、弾力性に富んだ強靭な国土インフラを構築して行くに当たり、パイプライン技術者が次世代に残すべきものは何か?について考えたい。 北野 哲司 様 (名古屋大学 減災連携研究センター 教授 博士(工学)、技術士(建設部門))同時通訳付 AutoPIPE Vessel による収益性の向上 11:30 12:15 AutoPIPE Vessel は、包括的で柔軟なモデリング機能と使いやすいインターフェースを搭載しており、設計上の課題を迅速に解決することができます。 AutoPIPE Vessel を導入することで、従来型のエンジニアリング設計に最先端の革新技術を取り込み、時間とコストを削減する方法をご紹介します。このプレゼンテーシ ョンでは、AutoPIPE Vessel によって改善可能な圧力容器や熱交換器の設計プロセスをご覧いただきます。 • 最先端の圧力容器設計 • 熱交換器と空気冷却器の設計 • モーションや爆風の計算 • 吊上げと組上げの計算 • 各国の設計コードのサポート Mark Upston(Bentley Systems、構造設計ソリューション部門シニアディレクタ)同時通訳付 AutoPIPE に関する質疑応答 Mark Upston(Bentley Systems、構造設計ソリューション部門シニアディレクタ)同時通訳付 Phil Senior(Bentley Systems、シニアアプリケーションエンジニア)同時通訳付 受付と休憩 8:30 受付開始 10:30 10:45 コーヒーブレイク 13:00 14:00 昼食※ ※午前のセッションの参加者には昼食をご用意致します。 ※アジェンダの内容は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。 12:30 13:00 CONNECTION イベント(東京) 構造設計/構造解析セミナー 2015 年 7 月 17 日(金) 構造設計市場を活性化する要素 14:00 14:45 グローバルな規模だけでなく、各地域での構造設計市場において、勢力図を変えるようなビジネスチャンスをもたらす要因について解説します。発注者側の期待と新しい技 術によって、構造設計エンジニアの職務と可能性が今後どのように広がっていくのか、ご説明します。 Josh Taylor(Bentley Systems、シニアプロダクトマネージャ)同時通訳付 構造設計関連の製品ラインの更新 14:45 15:30 Bentley の構造設計ソリューションによって、要求の厳しい業界で成長をもたらす要因に適切に対応し、世界的なビジネスチャンスを活かす方法をご紹介します。製 品の 機能とローカライゼーションだけでなく、複数の設計シナリオを検討できる新しいクラウドベースのエンジニアリングシミュレーションサービスについてご説明します。Bentley ソフ トウェアの相互運用性を活用して、高い精度で迅速にプロジェクトを遂行する方法もご覧いただきます。さらに、構造設計向けの各製品をより利用しやすくし、相互運用 性を高めるための特別なスイート、Structural Enterprise についてもご紹介します。 Susan Wang(Bentley Systems、プロダクトマネージャ)同時通訳付 インフォメーションモビリティによる生産性の向上 15:45 16:30 Bentley 製品の相互運用性とインフォメーションモビリティによって、設計チームがチーム内外のスタッフとどのように効果的にコラボレーションできるかをご説明します。解析、 設計、モデリング、詳細設計、コラボレーションなど、さまざまな専用アプリケーションで構造設計情報を相互運用することで、コラボレーションを活性化し、構造設計エ ンジニア、詳細設計者、製造業者の間でデータを最大限再利用できることをご理解いただけます。 Josh Taylor(Bentley Systems、シニアプロダクトマネージャ)同時通訳付 特別講演: 配管(AutoPIPE)- 架構(STAAD.Pro)連成解析 ~ 未来を見据える「RISE 構造設計」の取り組み ~ 16:30 17:15 プラント設計における架構と配管の挙動解析は別々に行われているのが現状です。配管サポートが架構上に有る場合、サポート要素の端点は Rigid 接続で計算され ていますが実際には架構による影響を受けます。最新の STAAD は AutoPIPE へのデータ変換が容易かつ短時間で可能です。また AutoPIPE は、STAAD から連成さ れた大型の frame データを高速で解析処理するので連成化による解析時間のデメリットはありません。今回弊社は以下の項目について AutoPIPE の解析結果を STAAD に反映することにより連成化の有用性を提案したいと思います。 1) コンプレッサー振動対策 2) 実地震波による応答スペクトル解析(KHK レベルⅡ耐震評価) 3) 配管用スプリングハンガーの最適選定 4) 架構部材の最適化(経済設計) 野口 英孝 様 (株式会社 RISE 構造設計 代表取締役 構造設計一級建築士、構造計算適合性判定員)同時通訳付 黒崎 哲朗 様 (株式会社 RISE 構造設計 プラント総合設計部 マネージャー)同時通訳付 構造設計と構造解析に関する質疑応答 業界や製品に詳しい Bentley Systems の担当者がディスカッションに参加します。 Josh Taylor(Bentley Systems、シニアプロダクトマネージャ)同時通訳付 Susan Wang(Bentley Systems、プロダクトマネージャ)同時通訳付 休憩 15:30 15:45 コーヒーブレイク ※アジェンダの内容は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。 17:30 18:00