ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター

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ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター
表1ー表4
ガートナー サミットの特長
基調講演、専門セッション、双方向型セッション、One-on-Oneミーティングを通じて、
ITリーダーの皆様に最新・最適な情報とアドバイス、コミュニティを提供いたします。
基調講演/専門セッション
双方向型セッション
トレンドや今後の方向性を把握
ベスト・プラクティスを共有
ガートナー基調講演/
ゲスト基調講演
ワークショップ(WS)
少人数のグループで演習を行っていた
だきます。
専門セッション
ガートナーのアナリストが、専門分野に特
化したプレゼンテーションを提供します。
特定のテーマについて参加者同士が意
見交換を行うセッションです。
会場
ネットワーキング
ネットワーク・レセプション
One-on-One ミーティング
アナリストがお客様の課題に対してお答
えする30分間の個別ミーティングです。
日々の課題や市場動向について直接ご
相談いただけます。
アナリストとの意見交換、参加者同士の
情報交換やネットワークを広げる機会と
してご活用ください。
*ワークショップ、ラウンドテーブル共にお席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。
参加料金(1名様)
ガートナー ITインフラストラクチャ &
データセンター サミット 2015
会期 2015 年
ネットワーク・レセプション
アナリスト/ユーザー
ラウンドテーブル(AUR)
開催概要
名称
One-on-Oneミーティング
自社に特化したディスカッション
5 月 26 日(火)・27 日(水)・28 日(木)
虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)
〒105-6305 東京都港区虎ノ門 1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー 5 階
TEL:03-5771-9201
(代表)
87,000円(税別)
98,000円(税別)
●
早期割引価格 : 4月15日
(水)
まで
●
通常価格 : 4月16日
(木)以降
同時に4名様ご登録で、1名様分無料になります。
[価格例] 4名様ご登録の場合1名様あたりの参加料金
グループ
登録特典
主催 ガートナー ジャパン株式会社
早期割引価格:65,250円(税別)
通常価格:73,500円(税別)
同時に7名様ご登録で、2名様分無料になります。
ガートナー
ITインフラストラクチャ &
データセンター サミット 2015
2015年5月26日
(火)
・27日
(水)
・28日
(木)¦ 虎ノ門ヒルズフォーラム ¦ gartner.co.jp/event/dc/
デジタル・ビジネスへの覚悟と新たな原理・原則
∼ テクノロジがもたらす時代の大転換に備えよ
トピックス
●
デジタル時代における企業のITインフラ戦略
●
ビッグ・データやIoTのインパクトとITインフラ
●
企業にとってITインフラの役割はどう変化するのか
●
ITインフラにかかわる人材はどうなっていくべきか
[価格例] 7名様ご登録の場合1名様あたりの参加料金
早期割引価格:62,143円(税別)
通常価格:70,000円(税別)
後援 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
参加特典
お申込み方法
●
モバイル、
クラウドの導入に向けた企業のITインフラ戦略
・ガートナー・アナリストとのOne-on-Oneミーティング(事前登録制)
・コンテンツ配信サービス(プレゼンテーションデータ/音声データ)※
http://www.gartner.co.jp/event/dc/からお申込みください。
●
バイモーダルIT:2つの流儀のITをどう組み込んでいくか
・お申込み確認後、登録事務局より請求書を発送いたします。
●
SDx:ソフトウェア化の進むITインフラは今後どうなっていくのか
●
ITインフラの運用管理における自動化の推進
※一部講演者の都合によりデータの提供がない場合がございます。
または、貴社担当営業までお問い合わせください。
・お支払い方法、キャンセル規定の詳細は、Webサイトにてご確認ください。
お問い合わせ先
ガートナー ジャパン株式会社 サミット登録事務局 受付時間:10:00∼12:00 / 13:00∼17:00(土・日・祝日を除く)
Tel:03-6430-1810
Fax:03-6430-1927 Email:japan.events@gartner.com
メディア・パートナー
2015年3月版
P1ーP2
デジタル・ビジネスへの覚悟と新たな原理・原則
∼テクノロジがもたらす時代の大転換に備えよ
モバイル、
クラウド、
ソーシャル、
ビッグ・データの効果的な導入がいまだに多くの企業にとって大きなチャレンジと
なっている中、
ガートナーではその先に迫り来るデジタル・ビジネスの幕開けを宣言し、
そこへ向かう上でのさまざま
な警鐘を鳴らし始めている。
このトレンドは従来のビジネスの根幹を揺るがすほどの大きなインパクトをもたらす可能性があり、
企業とITインフ
ラに関してもその原理・原則を根本的に転換する潜在力を示唆するものである。
企業が直面しているさまざまな課題にどう取り組むか。
来るべきデジタル時代に向けた備えをどうすべきか。
One-on-One ミーティング
お客様個別の課題に対して、
ガートナーのアナリストがお答えする
「1対1」
型の30分間のミーティングです。
『お客様が抱える問題』
『海外の先進事例』
、
『他社モデルの導入』
、
『専門講演についての具体的な質問』
、
など、
アナリストとの対話を通じてお客様の課題解決のヒントを得てください。
「1対1」型の
個別ミーティング
池田 武史
豊富な情報
適切なアドバイス
問題意識
ITの課題
本サミットでは、
テクノロジおよびそれにかかわる人材や組織について、ITインフラとデータセンターの視点から
議論する。
コンファレンス・チェア
ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター
One-on-One
ミーティング
お一人様2回までご参加いただけます
早めのご予約をお勧めします
ミーティングは、お一人様2回までご参加いただけます。グローバルのトップ・アナリストも来日します
ミーティングの時間枠は限られていますので、開催前のご予約
ングにはご希望により通訳が同席いたします。尚、ベンダー・ブリーフィングに相当する内容につき
できますが、ご希望の時間が取れなくなるケースもございます。
ベンダー・ブリーフィングについて:
http://www.gartner.co.jp/event/dc/
ので多くのアナリストとの対話を通じて課題解決のヒントを得てください。海外アナリストとのミーティ
ましては、One-on-Oneミーティングでお受けすることができませんので予めご了承ください。
フォーカスエリア
●
サーバ、
メインフレーム ストレージ ネットワーク モバイル クライアント
●
ITオペレーション(運用管理) データセンター 仮想化 OS クラウド・コンピューティング
●
ITインフラ・リーダー
●
●
●
●
●
●
ビッグ・データ
●
●
http://www.gartner.co.jp/about/vendor_relations.html
●
●
モノのインターネット(IoT)
●
SDx
One-on-One ミーティング
池田 武史
ガートナー リサーチ
リサーチ ディレクター
CIO 経営者 情報システム部門の責任者およびご担当者 IT戦略・企画立案者
●
●
●
ITインフラのリーダーおよび責任者 テクノロジコンサルタント
●
※2015年3月6日現在 内容は一部変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
ゲスト基調講演
昭和54年4月
松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社
平成9年∼
アメリカ松下電器株式会社 MIS ゼネラルマネージャー
平成17年∼
松下電器産業株式会社 本社 理事 情報企画部長
・松下システムソフト株式会社 取締役
・M&Cビジネスシステムズ株式会社 取締役
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)審議委員
・社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
ヤンマー株式会社 執行役員
経営企画ユニット
ビジネスシステム部 部長
矢島 孝應
氏
IT部門経営フォーラム関西座長
平成22年∼
三洋電機株式会社 執行役員 ITシステム本部長
・NTTデータ三洋株式会社 代表取締役社長
・三洋ITソリューションズ株式会社 代表取締役社長
平成25年∼
ヤンマー株式会社 執行役員
経営企画ユニット ビジネスシステム部長
ヤンマーホールディングス株式会社
経営戦略部 副ゼネラルマネージャーを兼務
01
お申込み方法:Webサイトからお申込みいただけます。
担当アナリスト
青山 浩子
ガートナー リサーチ
シニア アナリスト
デイヴィッド・カプッチオ
David J. Cappuccio
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
カバーエリア
カバーエリア
カバーエリア
• 企業のITインフラに関する戦略、構築、運用について、特にネッ
トワーキングとコミュニケーションの視点からの支援・助言
• ITインフラストラクチャ、
サーバ市場に関する市場調査・分析
• オープンソース・ソフトウェア
(OSS)、Linux、仮想化、
プライ
ベート・クラウドに関する動向分析、支援・助言
• データセンターの近代化および統合
• インフラストラクチャおよびその運用のリーダー
• IT戦略的プランニング • ITコスト最適化
• ITとオペレーショナル・テクノロジの連携
鈴木 雅喜
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
[プロフィール]
をお勧めします。サミット会期中も会場内にてご予約をお受け
●
参加対象者
●
ご参加特典
田崎 堅志
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
長嶋 裕里香
ガートナー リサーチ
リサーチ ディレクター
カバーエリア
カバーエリア
カバーエリア
• データやストレージを中心としたITインフラ
(クラウド、
サービス含む)、
ビッグ・データへの戦略支援、組織戦略への支援・助言
• 事業継続管理、災害対策に向けた効率的なインフラ技術活用への支援・助言
• 文書管理、
コンテンツ管理のトレンド分析とユーザー戦略
• 日本国内および世界のストレージ市場動向・将来予測・戦略分析
• 日本の通信産業全般および固定通信サービス市場、
データ
センター・サービス市場の動向分析・将来予測・競合分析
• 企業ネットワーク構築、
データセンター展開に関する戦略立
案・ベンダー選定・契約締結・運営管理の支援・助言
• ITオペレーション管理における技術動向、市場動向、将来予
測、
ベンダー分析
• ITオペレーション管理に関するインフラ戦略と推進にかかわ
る支援・助言
レイ・パケット
Raymond Paquet
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
針生 恵理
ガートナー リサーチ
主席アナリスト
ジェフ・ブルックス
Jeffrey M. Brooks
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
カバーエリア
カバーエリア
カバーエリア
• データセンターの近代化および統合
• ITILおよびプロセス改善
•仮想化
• クライアント・コンピューティングにおける技術動向、市場動
向、将来予測
• クライアントOS、
オフィス・ソフトウェア、仮想化、
モバイルに
関する戦略立案・支援・助言
• ITILおよびプロセス改善
• インフラストラクチャおよびその運用リーダー
亦賀 忠明
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント 兼 最上級アナリスト
カバーエリア
• ITインフラストラクチャとオペレーション
• クラウド・コンピューティング •仮想化
• ITインフラ戦略(ベンダー、
ユーザー)
• サーバ、
メインフレーム、
スーパーコンピュータ
• 統合システム •未来志向
ガートナー社について
ガートナーは、企業のIT戦略及び投資について最善の決断を下せるよう、
テクノロジ面からのアドバイスを提供する、業界最大規模の独立したITリ
サーチ&アドバイザリ企業です。
『分析レポートの閲覧/アナリストへの問い合わせ』、
『CIO同士の交流・
情報交換』、
『企業のイノベーションを包括的に支援するコンサルティン
グ』、
『ITにかかわる最新情報を提供するセミナーの提供』
など、
お客様が
求めるあらゆるサービスを最適な手段でご提供します。
http://www.gartner.co.jp/
02
P3ーP4
セッション概要
ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター サミット 2015
※2015年3月6日現在 内容は一部変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
バイス プレジデント 兼
最上級アナリスト
亦賀 忠明
リサーチ ディレクター
池田 武史
ガートナー リサーチ
リサーチ ディレクター
池田 武史
オープニング基調講演
デジタル・ビジネスの時代へ向けた覚悟と新たな原理・原則
ITインフラを取り巻く環境と将来を展望した場合、デジタル・ビジネス はも
はや避けては通れない最重要トレンドになりつつある。
本セッションでは、
この新たな時代の到来を踏まえ、
テクノロジやITインフラ
そのものの将来を展望するとともに、
日本におけるITインフラ・リーダーが認
識すべき新しい原理・原則について提言する。
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
鈴木 雅喜
ガートナー リサーチ
リサーチ ディレクター
長嶋 裕里香
AUR モバイルを前提とした社内のコミュニケーションのあるべき姿を追求せよ
モバイル・デバイスの利用が拡大する中、
従業員をとりまくITが大きく変わり
はじめた。
これまで、社内コミュニケーションの中心となるツールであった電
話、電子メールそして会議も、映像や音声を利用した会議システムやサービス
の利用、
モバイル・デバイスの利用などで、
より利便性の高い環境を提供する
ことが可能となり始めている。
しかしながら、
その導入にはテクノロジだけで
はなく、
社内外に従来からある様々な慣習やルール、制度も変えていかなけれ
ばならない。
本ラウンドテーブルではこれらの取り組みを進める企業が直面している課題
を共有し、
その解決方法を議論する。
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント兼
最上級アナリスト
亦賀 忠明
クラウド・コンピューティング・トレンド2015
クラウド・コンピューティングというキーワードが登場し、7年が経過した。
こ
の時間軸の中で、
ほぼ全ての企業が、
クラウドについての検討を行い、
一部で
導入も始まっている。
一方、
クラウド・コンピューティングについて、未だ、
「基
本の確認」
を継続している企業も非常に多い。
本セッションでは、
クラウド・コンピューティング、
特にIaaSを中心に、
現状を
整理し、企業への提言を行う。
未来志向2015 ∼これから起こることに関する一考察∼
テクノロジは
「歴史的転換点」
を迎え、驚異的なパワーで人々の常識を大きく
変えようとしている。
これから多くのことが、
テクノロジによってできるように
なる。
また、
テクノロジは人そのものを再定義しようとしている。
その時、
人は
何をすべきか。
本セッションでは、世の中で構想・研究されている先端テクノロジを中心に、
特に
「人」
に焦点を当て、
そのインパクトについて議論する。
03
アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル は、
特定のテーマについて参加者同士が意見交換を行うセッションです。お席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。
AUR
マジック・クアドラント は、
最近発表したマジック・クアドラントを解説します。
MQ
ビッグ・データ : 目の前にある現実と未来
多くの企業がビッグ・データの可能性を議論し、
またベンダーはビッグ・デー
タに向けたソリューションを拡充している。
しかし、
現実に企業がビッグ・デー
タの活用を進める上では、
組織やスキルの問題が大きくその行く手を阻み、
ま
た既に出そろったテクノロジの活用も容易には進んでいない。
本セッションでは、
ビッグ・データの現実と企業が直面する課題を浮き彫りに
し、
実際にITインフラ部門が何をなすべきかについて提言を行う。
広がるストレージの選択肢と正しい選び方
クラウド・ストレージ、
フラッシュ、
ソフトウェア・デファインド・ストレージなど、新た
に現れた様々なテクノロジが徐々にその成熟度を高め、採用する企業の数も増えて
いる。ただし、
それぞれのテクノロジの長所と短所をよく理解しておかないと、無駄
な投資や管理面のコスト増を生み出しかねない。
本セッションでは、いかにトレンドを見極め、製品/サービスの選択を進めるかと
いう点について提言を行う。
クロージング基調講演
IoTサバイバル : 最初の一歩をどう踏み出すか
モノのインターネット
(IoT)
はデジタル・ビジネスを実現するテクノロジのひ
とつであり、多くの企業でも関心の高いテーマとなっている。
しかしながらそ
の一方で適用範囲も広く採用するテクノロジも多岐にわたることからユー
ザー企業もベンダーも何から手を付けるべきか戸惑っている状況にある。
本セッションでは先の見えにくいIoTのジャングルをどう生き延びていくため
にまず何から始めるべきかを提言する。
デジタル時代に備えた企業ネットワークの再定義
ワイヤレスの活用やインターネットの積極的な利用、個人所有のデバイスやア
プリケーションのビジネス利用など、企業ネットワークを取り巻く状況はこれ
までとは大きく異なってきた。
これから迫りくるデジタル時代に向けて、企業
ネットワークは再定義する必要があり、
そこで必要となるテクノロジや人材も
見直す必要が出てくる。
本セッションではこれから必要となるネットワークについて提言する。
日英同時通訳付
ITインフラにおける人材シナリオ2015
テクノロジやビジネスの変化、
そして来たるデジタル時代において、
ITインフ
ラに求められる人材は変わりつつある。
しかしこれは、
これまでの、
そして現在
の人材が今後ゼロになるという極端な話ではない。今後、ITインフラにおいて
どのような人材を育成・獲得すべきか、
という議論は、
企業の戦略の一部にな
り、
今からその準備を開始すべきである。
本セッションでは、
ガートナーが提唱するBimodal(2つの流儀)
を踏まえつ
つ、
このようなことが起きている現状と、
今後のITインフラにおける人材につ
いて押さえておくべき事項を論じる。
今さら聞けないDevOps ∼入門編プラス∼
DevOpsという言葉が生まれてから数年が経過しているものの、
日本においては
一部での議論や試行が中心であると同時に、正しい理解よりも誤解や限定的な
理解が先行しているケースが多くみられる。今後、DevOpsは、顧客のニーズに
あったより良いサービスを提供していくための重要なアプローチの一つとなる。
そこで今後の本格的な取り組みに向け、理解の素地をつくりたいユーザー企
業を対象に、
改めて、
DevOpsとは何か、
目的や向き不向きなどの基本的な内
容を押さえつつ、
今後の留意点などを含めた提言を行う。
ガートナー リサーチ
主席アナリスト
針生 恵理
モバイル・トレンド2015
モバイル・デバイスが企業に浸透する中、企業のモバイル・コンピューティングは
新たな局面を迎えている。モバイルの可能性に対する再考に加え、Windows 10
やウェアラブルなど新たなプラットフォームやテクノロジの検討、モバイル・コン
ピューティングであらたな戦いに挑むベンダーの行方など、企業にとって検討す
べき項目は多く、
その模索は続いている。
本セッションでは、今後のモバイル戦略を策定する上で、企業が考えておくべき事
項と重要なポイントについて分析する。
AUR 企業はBYODの混乱にどう決着をつけるべきか
ガートナーの調査によると、BYOD(個人所有端末の業務利用)
を導入してい
る日本企業は約3割となっている。
本ラウンドテーブルでは、
なしくずしで利用が蔓延する個人所有のデバイス
利用を食い止めることは是か非か、企業でBYODの検討を進めるにあたって、
どのような課題やチェックポイントがあるか、
それをどうすればクリアできる
のか、
アナリストと参加者での議論をすすめる。
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
04
P5ーP6
セッション概要
ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター サミット 2015
※2015年3月6日現在 内容は一部変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
田崎 堅志
企業データセンターの革新 : WebスケールITでデジタル・ビジネスに備えよ
大規模なクラウド・プロバイダーはこれまでにはないスピードと規模でITイン
フラストラクチャを運用し競争力の源泉としている。
規模の大小を問わず、
ど
の企業もこのような先進的クラウド・プロバイダーの
「WebスケールIT」
を手
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
レイ・パケット
Raymond Paquet
日英同時通訳付
基調講演
Bimodal IT : データセンターにおける「ITに関する2つの流儀」を理解し、実践せよ
モバイルとクラウド・コンピューティングの到来により、多くのインフラとオペ
レーション
(I&O)の責任者は課題を突き付けられている。
なぜ自社はAppleや
本とし、
自社ITに革新をもたらしうる。
AmazonやGoogleのようにIT運用を展開できないのか、
なぜI&O部門はビジネ
本セッションでは、WebスケールITとは何か、企業のデータセンターにどのよう
ス・ニーズへの反応が遅いのか、
なぜ一気にパブリック・クラウドへ移行できない
な影響を及ぼしうるか、企業はどのように取り組むべきかについて議論する。
のか、
といった課題だ。
しかしその一方で、I&O部門は企業の生命線とも言える
ミッション・クリティカルなワークロードも任されている。
ガートナー リサーチ
シニア アナリスト
青山 浩子
本セッションでは、
レガシー環境を安定運用しながらビジネスの新規施策を十分
MQ 日本におけるミッション・クリティカル・サーバのマジック・クアドラント
機敏にサポートするための最適なバランスを見つけ出すために、2つの流儀のIT
ガートナーのマジック・クアドラントは、
市場に関する分析と評価基準を提供
をどう取り込んでいくべきか解説する。
し、
ユーザー企業によるベンダーやサービス選定を支援するものである。
本セッションでは、
日本においてミッション・クリティカル・サーバを提供する
ベンダーの製品を対象とし、
マジック・クアドラントにおける評価方法の基本
ミッション・クリティカルなワークロードの仮想化へのチャレンジ
とこれに基づく市場およびベンダーの概況について解説する。
より複雑なワークロードを仮想化するにつれ、仮想化の役割と既存の高可用性/ディ
ザスタ・リカバリ (HA/DR) 投資が重複し、両者を区別するのが難しくなっている。
AUR ITインフラにおけるOSSの位置付けと役割を見直す : Linux中心から全方位へ
本セッションでは、
HA/DRインフラストラクチャを仮想化する、補完的ながら
これまでのOSSは、主に、Linuxを中心として商用製品の代替やコスト削減の
も競合し合うテクノロジについて解説する。
手段として認識され、既に、Linuxは大半のユーザーにとって
「OSS採用のコ
ンフォートゾーン
(無難な選択肢)
」
となった。
しかしながら、
近年では、
クラウ
ソフトウェア定義(SDx)のシナリオ : 仮想化のさらに先には何があるのか
ドやビッグ・データ、DevOpsといった新興領域において、
OSSは急速に発展
「ソフトウェア定義」
は単なる流行りのマーケティング用語ではない。
これは、
しており、大手ベンダーの商用製品やソリューションに組み込まれて提供され
多くのレベルでインフラストラクチャを抽象化する次のステップである。
ソフ
はじめている。
これは、
これまでOSSに関心のなかったユーザーにとっても、
見
トウェア定義 (SDx:Software-defined anything) は、仮想化のレベルをハ
過ごすことのできない新たなトレンドである。
イパバイザーの一歩先へと発展させ、
仮想化やクラウドと並んでインフラスト
本ラウンドテーブルでは、Linuxは導入済であるが
「Linuxの次の一手は何
ラクチャの基盤を向上させるものである。
か」
と摸索している企業を対象とする。
デジタル時代に向けて急速に変容しつ
つあるITインフラ領域のOSSの位置づけや役割とは何かを参加者同士の経
験やアイデアを共有しながら議論し、
「次の一手」
を探る。
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
デイヴィッド・カプッチオ
David J. Cappuccio
ガートナー リサーチ
バイス プレジデント
ジェフ・ブルックス
Jeffrey M. Brooks
データセンター・オペレーションにインパクトを与える最新トレンドのトップ10
今後5年間にわたる社会トレンド、
ビジネス・トレンド、
テクノロジ・トレンドは
すべて、ITによるビジネスへのサービス提供に直接的なインパクトをもたら
す。
これらのトレンドはどう出現し、
ITの運営にどのようなインパクトをもたら
ITオペレーションのシナリオ :「2つの流儀」の未来に備える
すだろか。
こういった点をIT部門が理解していないと、IT戦略、
プランニング、
地下のような暗がりで多くの問題に取り組み、苦労していることが多いITオ
運用は甚大な影響を被ることになる。
ペレーション部門は、
これからは従来の慣行を打破し、組織の成長の一翼を
担わなければならない。
これを実現する方法は1つである。
それは、
「2つの流
儀のIT」
を中心に既存の考え方と慣行を配置し、
コアの刷新と最新の開拓を
両立できるIT運用組織を創設することである。
データセンターの集約/移行戦略 : データセンター移転への道筋
データセンター集約の目的は運営費の削減とITの柔軟性向上であることが
多いが、
こうしたメリットを享受するには、
単一拠点または複数拠点からの
データセンター移行が必要になるケースが多い。
こうした任務の遂行に必要
ビジネス・バリュー・ダッシュボード: ビジネス・インパクトを形にするまでの道のり
「ビジネス・バリュー・ダッシュボード (BVD)」
はまだ新しいコンセプトだが、
高い関心が寄せられている。I&O部門のリーダーは、
I&Oがビジネスにもたら
なスキルを持つ人材を既存スタッフの中から見つけるのも容易ではない。
本セッションでは、実証済みの方法論を使って移行プロジェクトを成功へと
導くための方法を解説する。
すインパクトを実証する方法だけでなく、I&O部門が単なる運営コストではな
い、
はるかに優れた存在になりうることを示すための方法を模索している。
本セッションでは、今後BVDを構築する上での主たるコンセプトと、
適切な
ツールを評価、購入するための方法を解説する。
ビジネス価値に貢献する ー インフラとオペレーション(I&O)は何から始めるべきか
多くのIT目標の中心にあるのは、
「ビジネス価値」
である。
そのため、適切なビ
ジネス価値のレベルを定義すると、
サービス・カタログの作成や評価指標の定
義、
そしてBVDの構築やITコスト構造の確立、
パフォーマンスの追跡といった
さまざまな事柄が、
その直接的な影響を受けることになる。
05
アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル は、
特定のテーマについて参加者同士が意見交換を行うセッションです。お席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。
AUR
マジック・クアドラント は、
最近発表したマジック・クアドラントを解説します。
MQ
06
タイムテーブル
ガートナー
ITインフラストラクチャ &
データセンター サミット 2015
アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル AUR は、お席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。
5月27日(水)8:45から受付
日英同時通訳付
GW2 9:15-9:25
2日目のご挨拶
GK2
9:25-10:15
ガートナー基調講演
2015年5月26日
(火)
・27日
(水)
・28日
(木)
¦ 虎ノ門ヒルズフォーラム ¦ gartner.co.jp/event/dc/
GU2
池田 武史
Bimodal IT:データセンターにおける
「ITに関する2つの流儀」
を理解し、実践せよ
レイ・パケット
10:25-11:15
近日公開
ゲスト基調講演
佐賀県 最高情報統括監
(CIO)森本 登志男 氏
11:30-12:15
デジタル・ビジネスへの覚悟と新たな原理・原則
∼ テクノロジがもたらす時代の大転換に備えよ
ランチョン・セッション
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
12:35-13:20
タイムテーブル
アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル AUR は、特定のテーマについて参加者同士が意見交換を行うセッションです。
マジック・クアドラント は、
最近発表したマジック・クアドラントを解説します。
MQ
5月26日(火)8:45から受付
日英同時通訳付
GW1 9:15-9:25
GU1
池田 武史
9:25-10:15
ガートナー基調講演
デジタル・ビジネスの時代へ向けた覚悟と新たな原理・原則
亦賀 忠明/池田 武史
「Solutioneeringで次なる100年を拓く」
∼お客様サービスを変革するヤンマーのIoT/M2M戦略∼
ヤンマー株式会社 執行役員 経営企画ユニット ビジネスシステム部 部長 矢島 孝應 氏
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
ITオペレーションのシナリオ:
「2つの
流儀」
の未来に備える ジェフ・ブルックス
ミッション・クリティカルなワークロード
の仮想化へのチャレンジ
レイ・パケット
近日公開
株式会社デンソーITソリューションズ 代表取締役社長 今井 孝雄 氏
16:20-16:50
デジタル時代に備えた
企業ネットワークの再定義
デイヴィッド・カプッチオ
長嶋 裕里香
企業はBYODの混乱に
どう決着をつけるべきか
31B
9:15-10:00
亦賀 忠明
AUR (60分)
今さら聞けないDevOps
∼入門編プラス∼
16:20-16:50
26AUR 16:50-17:50
17:05-17:50
AUR (60分)
広がるストレージの選択肢と
正しい選び方
モバイルを前提とした社内のコミュニケー
ションのあるべき姿を追求せよ 池田 武史
鈴木 雅喜
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
9:15-10:00
ビジネス・バリュー・ダッシュボード:
ビジネス・インパクトを形にするまでの
道のり
ジェフ・ブルックス
10:15-11:00
針生 恵理
ソリューション・プロバイダー・セッション
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
ソリューション・プロバイダー・セッション
鈴木 雅喜
GU4
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
16B
17:05-17:50
ビッグ・データ:
目の前にある現実と未来
デイヴィッド・カプッチオ
26C
軽食とお飲物をご用意してお待ちしております。
アナリストとの意見交換や、
ご参加者様同士の情報交換の場として、
ぜひご活用ください。
未来志向2015
∼これから起こることに関する一考察∼
14AUR 15:20-16:20
15:20-16:05
池田 武史
17:05-17:50
データセンターの集約/移行戦略:
データセンター移転への道筋
5月28日(木)8:45から受付
31A
14C
15:20-16:05
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
26B
17:05-17:50
ネットワーク・レセプション
企業データセンターの革新:Webスケール
ITでデジタル・ビジネスに備えよ 田崎 堅志
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
14B
15:20-16:05
データセンター・オペレーションに
インパクトを与える最新トレンドのトップ10
16A
15:20-16:05
17:50 - 18:50
13:35-14:20
14:35-15:05
ソリューション・プロバイダー・セッション
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
亦賀 忠明
12C
13:35-14:20
針生 恵理
ITインフラにおけるOSSの位置付けと
役割を見直す:Linux中心から全方位へ
青山 浩子
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
12B
13:35-14:20
AUR (60分)
モバイル・トレンド2015
参加対象:ユーザー企業、
ユーザー企業の情報子会社限定
クラウド・コンピューティング・
トレンド2015
ソリューション・プロバイダー・セッション
22AUR 13:35-14:35
13:35-14:20
レイ・パケット
ソリューション・プロバイダー・セッション
26A
12:35-13:20
14A
ソフトウェア定義
(SDx)
のシナリオ:
仮想化のさらに先には何があるのか
ソリューション・プロバイダー・セッション
ランチョン・セッション
22C
13:35-14:20
14:35-15:05
ゲスト基調講演
11:30-12:15
12A
22B
13:35-14:20
ITインフラにおける人材シナリオ2015
GU3
10:25-11:15
ゲスト基調講演
22A
※最新情報はWebサイトをご覧ください。
長嶋 裕里香
開幕のご挨拶
GK1
ソリューション・プロバイダー・セッション
ゲスト基調講演
16C
17:05-17:50
ビジネス価値に貢献する ー インフラと
オペレーション
(I&O)は何から始めるべきか
ジェフ・ブルックス
11:15-12:05
17:05-17:35
MQ (30分)
日本におけるミッション・クリティカル・
サーバのマジック・クアドラント 青山 浩子
※2015年3月26日現在 内容と時間は予告なく変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
Hello Mirai Tokyo 虎ノ門ヒルズからはじまる,
あたらしいまちづくり
GK3
森ビル株式会社 都市開発本部 開発統括部 企画開発2部 担当部長 長尾 大介 氏
12:20-13:10
クロージング基調講演
IoTサバイバル:最初の一歩をどう踏み出すか
池田 武史
※2015年3月26日現在 内容と時間は予告なく変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
ITDC協賛パンフ 表1ー表4
5月28日(木)8:45から受付
32A
日英同時通訳付
ソリューション・プロバイダー・セッション
データセンターのデータと情報の管理を変革
CommVault Systems プロダクト マネージメント シニア ダイレクター ドン・フォスター
10:1511:00
クラウドとモビリティがデータセンターを現代化している一方で、ITリーダーは、生産性を上げながらもコストとリスクを減らす必要がある。
データからビジネス価値を取り出し、
それを戦略的資産として活用することは、
こうした課題解決に不可避である。本セッションでは、現代的
なデータと情報の管理オペレーションを可能にするテクノロジーを探求していく。
32B
ソリューション・プロバイダー・セッション
デジタルビジネス時代を牽引するプラットフォームとは
富士通株式会社 デジタルビジネスプラットフォーム事業本部 副本部長 中村 記章
ビジネスへの直接的な貢献がますます重要となるICT。
グローバル化やビジネス変革などの経営環境の変化を説明し、
デジタルビジネス時代
に適応するプラットフォームの考え方とお客様のビジネス戦略を支える富士通のデジタルビジネスプラットフォームについて、
ご紹介する。
※2015年4月20日現在 内容と時間は予告なく変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/
協賛企業紹介(五十音順)
ガートナー
ITインフラストラクチャ &
データセンター サミット 2015
2015年5月26日
(火)
・27日
(水)
・28日
(木)¦ 虎ノ門ヒルズフォーラム ¦ gartner.co.jp/event/dc/
デジタル・ビジネスへの覚悟と新たな原理・原則
プラチナ協賛
∼ テクノロジがもたらす時代の大転換に備えよ
のご案内
『ランチョン・セッション』
『ソリューション・プロバイダー・セッション』
トピックス
ゴールド協賛
シルバー協賛
出展
2015年4月20日現在
●
デジタル時代における企業のITインフラ戦略
●
ビッグ・データやIoTのインパクトとITインフラ
●
企業にとってITインフラの役割はどう変化するのか
●
ITインフラにかかわる人材はどうなっていくべきか
●
モバイル、
クラウドの導入に向けた企業のITインフラ戦略
●
バイモーダルIT:2つの流儀のITをどう組み込んでいくか
●
SDx:ソフトウェア化の進むITインフラは今後どうなっていくのか
●
ITインフラの運用管理における自動化の推進
ITDC協賛パンフ P1ーP2
5月26日(火)8:45から受付
LS1A
日英同時通訳付
5月27日(水)8:45から受付
LS2A
ランチョン・セッション
ハイブリッドITの最高パフォーマンスと予測 − 可視化・最適化・管理 −
リバーベッドテクノロジー株式会社 テクニカルアライアンスマネージャー 中島 幹太
LS1B
11:3012:15
ランチョン・セッション
次世代ITの基盤技術とコンセプトとは
ランチョン・セッション
ビジネスを革新するITの未来 ‒ フラッシュメモリの無限の可能性
サンディスク株式会社 シニアフィールドマーケティングマネージャー 山本 哲也
クラウド利用の本格化、
アプリやデータ量の急増する中、
ハイブリッドITの可視化・最適化・管理は欠かせない。WAN最適化、
ネットワーク・ア
プリケーションパフォーマンスモニタリング市場をリードするリバーベッドがいつでもどこでも快適な環境を実現する技術、事例を紹介。
11:3012:15
日英同時通訳付
さまざまなデバイスの普及によりライフスタイルが様変わりする中で、
ビジネスにも変革の機会が訪れている。
重要なことはお客様が真に
求めるサービスの提供に他ならない。
本セッションではIoTを中核にフラッシュメモリ技術を戦略的な武器としてビジネスに活かす方法を
解説する。
LS2B
ランチョン・セッション
EMCジャパン株式会社 システムズ エンジニアリング本部 アドバンス テクノロジー部 ITエバンジェリスト CTOアンバサダー 笠原 俊和
本セッションでは、次世代IT基盤の方向性を示した EMCテクノロジービジョン を基に、第3のプラットフォームの構築と第2のプラット
フォームの効率化を実現し、
この2つのプラットフォームの並行稼働と単一管理を可能にするIT基盤技術とコンセプトを解説する。
11A
近日公開 *詳細はWebサイトをご覧ください。
21A
ソリューション・プロバイダー・セッション
アプリケーションセントリック ―IT投資を守りから攻めへ―
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウド・セキュリティ事業推進本部 執行役員 本部長 藤岡 良樹
12:3513:20
クラウドコンピューティングの登場により、ITはより身近な存在となり、
ビジネスへの活用が一層期待されている。一方で、多くの日本企業の
IT投資は、
その7割以上を運営・維持に割いていることも現実である。
本講演では、運用・維持の守りの投資から、変革・成長の攻めの投資にシフトしていくために求められるITサービス・ソリューションの姿と
CTCの取組みをご紹介する。
11B
ソリューション・プロバイダー・セッション
TOTO事例にみる経営課題に寄与するIT基盤のあるべき姿
12:3513:20
今やクラウドの適応領域はメールやファイルサーバーなどの情報系システムだけでなく、
企業の重要な基幹系システムにも拡大しており、
「クラウドファースト」
が定着しつつある。
本セッションでは、
お客様事例を基に、
クラウドの活用方法、
クラウド導入上の課題をご紹介するとともに、
NTTコミュニケーションズが
提供する最新クラウドサービス情報をお届けする。
21B
レノボ・ジャパン株式会社 エンタープライズビジネスグループ ソリューション&アーキテクト 本部長 緒方 正暢
企業に最適なクラウド活用方法とは?ビジネス価値を最大化するクラウドのあり方とは?その疑問に、
国内の先進事例も交えながら、
ヴイエム
ウェアが提唱する
「クラウドジャーニー」
と言われるクラウド活用の発展シナリオに基づいて、
皆様が将来像を考える材料を提供する。
23A
ソリューション・プロバイダー・セッション
主導権を取り戻す : 強いられたメーカー保守・製品ライフサイクルからの脱却
カーバチュア ジャパン合同会社 カントリー マネージャー ゴー・ケルビン
14:3515:05
今日のIT環境において、製品ライフサイクルは3-5年が一般的となっている。
企業は、更改の必要がない機器に対し短期間でアップグレードをしなくてはならない、必要のないITコストに多額の金額を費やしているのが
現状である。
製品アップグレードに対する誤解、IT環境を維持するための賢い選択肢を紹介する。
13B
ソリューション・プロバイダー・セッション
圧倒的なデジタル時代を生き抜くために、インターネットをフル活用せよ!
ソリューション・プロバイダー・セッション
Webスケール インフラストラクチャーを貴社のデータセンターへ
ニュータニックス マーケティング担当シニアバイスプレジデント ハワード・ティン
14:3515:05
Googleに代表される世界最先端のクラウド事業者は、次世代データセンターの構築に際し、従来の方法から脱却を図った。
より高い性能を追求
したサーバーやネットワーク、
そしてストレージによるハードウェアを中心とした従来のアプローチでは、
自社が求める拡張性や効率性を満たせ
なくなることを知っていたからだ。本セッションでは、現在、
「Webスケールインフラストラクチャー」
と呼ばれるこのテクノロジーが、
いかにして、
トップクラスのクラウド事業者と同様の効率性を持つエンタープライズ・データセンターの運営を可能にするかという点について、
ご紹介する。
23B
アカマイ・テクノロジーズ合同会社 マーケティング本部 プロダクト・マーケティング・マネージャー 岡本 智史
ソリューション・プロバイダー・セッション
大きく変化しつつあるマレーシアのデータセンターならびにクラウド・国際通信環境 − その発展と価値提供
マルチメディア開発公社 日本代表 杉山 尋美
IoTにより、
デジタル情報が爆発的に拡大し、BigData技術により解析され、
モバイル上のウェブや専用アプリケーションで情報が参照される
デジタルフロー時代には、
インターネット技術の採用拡大が急務である。最新の顧客事例から、企業がいかにインターネットの可能性を広げ、
ITインフラの課題を解決しているかを解説する。
本セッションではマレーシアのデータセンターならびに国際通信環境の現状と発展状況を解説し、
マレーシアをベースにしたグローバルデータ
センターないしクラウドハブ、
あるいはDR、BCM拠点の可能性を提案する。
また、ITならびにデータセンターを利用した各種サービス事業に対
するマレーシア政府の支援策も紹介する。
15A
25A
ソリューション・プロバイダー・セッション
テスト・開発・分析のサイクルを劇的に短縮する データ仮想化ソリューション
Actifio 製品開発・副社長 デイヴィッド・チャン
16:2016:50
ソリューション・プロバイダー・セッション
成功するクラウド活用のシナリオ ∼国内成功事例紹介を通じて∼
ヴイエムウェア株式会社 プロフェッショナルサービス本部 本部長 神戸 利文
インバウンド需要などの新たな市場開拓、生産性向上、業務最適化など、社内基盤革新、
ヒトとモノの活用が至上命題となっている。今回、製
造業を代表するTOTO様の事例から、革新的なITへの投資とそこから得られた現場の声や経営面への享受をITの側面から紐解いていく。
13A
ソリューション・プロバイダー・セッション
基幹系システムも クラウドファースト の時代へ ∼次世代クラウドサービスへのNTTComの挑戦∼ NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 販売推進部門 部門長 西岡 博之
アクティフィオは、
データ管理のための目的別の単機能製品に代えて、
アプリケーション指向の、
データ保護ポリシーに基づくシンプルで先進
的なアプローチでデータ管理を下記のように変革する。
データ保護ポリシーに基づいて本番環境のアプリケーションからデータを取得し、
データ保護ポリシーは数クリックで簡単に設定できる。取
得したデータは、最も効率的な方法で管理され、必要な時に必要な場所でデータを使用できる。
15B
ソリューション・プロバイダー・セッション
IT部門をビジネスの成長エンジンに――。 ∼
「これまで通り」
が通用しない時代のネットワークとは?∼
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会 執行役員 SDN/NFV ビジネス開発本部 The New IP 推進室 本部長 尾方 一成
クラウドやビッグデータ、
モバイルへの取組みを強化する中、
なぜか これまで通り が正とされているもの、
それがネットワークだ。本講演で
は、超ド級の技術革新の真っただ中にあるネットワークの現在と未来を、今こそITリーダーが押さえておくべきポイントと共に解説する。
ソリューション・プロバイダー・セッション
ヒューレット・パッカード アジアパシフィック&ジャパン ストレージ バイスプレジデント&ゼネラルマネージャー フィリップ・デイビス
近日公開 *詳細はWebサイトをご覧ください。
16:2016:50
25B
ソリューション・プロバイダー・セッション
シリコンデータセンターインフラ実現への最後のピース
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社 マーケティング部長 阿部 恵史
ビジネスに貢献するIT基盤、
シリコンデータセンター実現の課題はストレージだったが、
オールフラッシュストレージがそれを解決する。
ストレージ性能の大幅向上に加え、管理・設計やTCOの考え方を根本的に変えるピュア・ストレージのビジネス価値を事例を交えて紹介する。
※2015年4月20日現在 内容と時間は予告なく変更される場合がございます。最新情報はWebサイトをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/dc/