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たけむら 小18 豊田市立竹村小学校 1 教育目標 (1)本校の教育目標 地域と児童の実情に即して,児童一人一人の個性を生かし,知・徳・体の調和のとれた人間形成を図り, 「生 きる力」をはぐくむ。 めざす子ども像 よく考え 勉強する子(確かな学力) ・・・・自ら学び,深く考え,主体的に学習する 明るく 礼儀正しい子(豊かな人間性) ・・・豊かな心,思いやりの心をもつ 丈夫で たくましい子(健康・体力) ・・・・命を大切にし,心や体を鍛える (2)経営方針 「一人一人のよさを認め励まし,笑顔あふれる学校をめざす」 ・子どもとともに活動し,子どもの成長を喜びあう職員集団 ・ 「わかる喜び」 「学ぶ楽しさ」を感じる教育活動 ・命を尊び,自他のよさを理解して思いやりのある子ども・仲間づくり ・家庭・地域と双方向で連携し,地域とともに歩む学校づくり (3)本年度の重点努力目標 ア 活力ある学校づくり ・一人一人がいきいきと学び互いに認め合う学級・学年経営の充実 ・児童理解につとめ,みんなで一人の子を育てる職員集団 ・互いに認め合い,安全に生活するための共通指導 イ 基礎・基本の定着による学力の向上 ・少人数指導,ティームティーチングを生かしたきめ細かな指導 ・思考力や表現力など教科指導の基礎となる読書活動の充実 ・自ら学び,考え解決するための言語活動の充実 ・教員の指導力・授業力向上(研鑽し,学びあえる教師集団) ウ 自他を大切にする心の育成 ・他者を理解し,思いやる心の育成(ボランティア活動・清掃活動) ・道徳の授業や認め合う学級づくりを通した共に生きる心の育成 エ 家庭・地域連携の強化 ・交通安全・家庭教育推進協議会との連携による基本的生活習慣の徹底 (あいさつ・交通安全・セーフティ活動・標語活動) ・異校種交流,異学年交流による社会性や感謝の心の育成 (なかよし活動,園小交流,小高交流) 竹村小-1 竹村小学校 ・学びの基盤づくりを重視した集団づくり,学習習慣づくりの育成 2 学校の組織 1 2 3 2 2 3 3 2 3 4 (1)学校の規模 男子393名 女子382名 合計775名 学級数26【特別支援学級2を含む】 学年 組 1 4 1 4 1 担任 若林 松井貴 松井薫 仲井 長田 髙橋 増田 加藤 近藤 阿南 佐々岡 竹内満 14 14 15 14 14 14 14 14 16 16 16 16 16 15 15 15 16 15 15 16 17 17 16 16 30 29 30 29 30 29 29 30 33 33 32 32 1 4 2 3 4 1 5 2 3 4 1 6 2 3 児童数 男 女 計 学年 118 学年 組 118 130 4 ふたば 1 2 全校 担任 佐宗 河合潤 竹川 佐久間 新實 田嶋 山口 横山 山東 中条 柴田 竹内亜 天野 古澤 男 女 計 学年 19 19 19 19 18 18 17 17 16 17 16 17 3 0 393 18 18 18 18 15 14 15 15 15 15 15 15 1 2 382 37 37 37 37 33 32 32 32 31 32 31 32 4 2 775 児童数 合計 148 129 126 6 775 *ふたば:ふたば1は,知的障がい特別支援学級,ふたば2は,自閉的・情緒障がい特別支援学級を示す。 (2)教職員表 竹村小学校 職名 氏 名 性別 校長 夫馬 秀樹 男 教頭 朏 雅治 男 事務長 佐藤 京子 女 教諭 小嶋 敦司 男 算数 教務主任 校内初任研 特別支援コーディネーター 〃 河合 琢也 男 算数 校務主任 防火管理者 記録写真 〃 志賀 幹子 女 〃 仲井 昌美 女 全教科 1-4 学年主任 研究主任 図書館主任 司書教諭 〃 近藤 多恵 女 全教科(除く体・書) 3-1 道徳主任 道徳教育推進教師 〃 天野 鉄明 男 全教科(除く体・書) ふたば1 特別支援コーディネーター 児童を語る会 安全指導 〃 長田 洋子 女 全教科 2-1 図工主任 構内掲示 教科書 副教材 〃 若林恵津子 女 全教科 1-1 生活主任 通学団 〃 佐宗 直江 女 全教科(除く体・書) 4-1 保健主事 体力テスト 部活動 〃 加藤 明子 女 全教科 2-4 学年主任 拾得物 〃 柴田みさ代 女 全教科(除く図・英・書) 6-3 学年主任 家庭科主任 〃 古澤 紀子 女 全教科(除く体・書) ふたば2 教育相談主任 スクールカウンセラー担当 〃 佐々岡光里 女 全教科(除く体・書) 3-3 学年主任 〃 佐久間香織 女 全教科(除く体・書) 4-4 学年主任 特活主任 高小交流 〃(休) 田嶋 健一 男 全教科(除く図・英・書) 5-2 書写主任 環境教育 山口真由美 女 全教科(除く図・英・書) 5-3 国語主任 作品募集 横山 男 全教科(除く家・英・書) 5-4 学年主任 生徒指導主任 教諭 〃 剛 担当教科等 担当学級 校 務 分 掌 校長事務 理科 教頭事務 庶務 県会計 市会計 管財 拠点校指導教員 初任者指導 竹村小-4 平成26年度 竹村小学校 運営機構 (2) 学 校 運 営 機 構 教 務 (教務) 教 務 部 ( 学年経営 (教務) 教 務 ( 情 報 化 推 進 委 員 会 指 導 (教務) 不 登 校 対 策 委 員 会 研 修 (教務) ( 校 務 部 管 理 (校務) 校 務 ) ( デ 庶 務 (校務) 体育(中条、佐宗、新實、西薗、阿南、増田、中村) 理科(山東、横山、竹川) 普通教室(担任) 特別教室(教科主任) 応接室・会議室・更衣室・玄関・職員通用口・職員トイレ・茶場(勝田・入江) 保健室(鳥井) 放送室(増田) 図書室(髙橋) 和室(勝田) 資料室(2F:河合潤、3F:柴田) 第2音楽室(佐久間) コンピュータ室(増田) 低学年図書室(仲井) 配膳室(勝田) トイレ・手洗い・渡り廊下・昇降口(各担当) 事 務 部 事 務 長 ー ー タ 渉 外 部 ) ( ) ) 教 頭 ) ) 竹村小―3~4 ・ 関 係 職 員 印刷室(事務長) 相談室(古澤) 施設設備 (校務) 校地全般(校務) ・運動場(中条) ・中庭(仲井) ・駐車場(校務) ・若竹園(入江) ・体育館放送室(増田) ・プール保守管理(佐宗・鳥井) 体育館(中条)体育倉庫(中条)遊具(校務) 中庭倉庫・西倉庫・他倉庫(校務) ・燃料庫(入江) ・掲示板(長田) ・飼育舎(校務) ・岩石園(山東) 備 品 (校務) 管理備品(校務) 教材備品(教科主任) 視聴覚機器(増田) 図書関係(髙橋、仲井) 給食備品(勝田) 事務備品(事務長・本田) 防災器具(校務) 理振備品(山東) 保健備品(鳥井) 清掃道具(松井) 電気・暖房(入江) 整備計画・防災計画(校務) 環境美化(勝田) 事故報告等(教頭) 緊急通信(教頭、校務) 安全点検(校務・担当) 学年園(各学年) 営 繕 営繕一般(校務) ・修繕(入江、管理責任者) (校務) 電気・水道・防火施設(校務) ・分別ゴミ・危険物(校務、入江、勝田) 親睦会(校務、事務部、学年主任) 調査・統計(校務) 最終点検簿・点検(校務) 写真記録(校務、阿南) 出席簿(校務) 健康保健表簿類(鳥井) 体育関係表簿類(佐宗) 施設貸与(校務、教頭) ○防火管理者(校務) ○衛生推進者(鳥井) ○システム管理者(増田) 沿革史(教頭) 児童名簿(校務、阿南) 公務一般(勝田、入江) 副教材(長田) 文書等公達・配布物(勝田、入江) 諸証明書(事務長・本田) 補助教材(教務) 拾得物・名札(加藤) 特別支援(天野) 事故報告等(教頭) 教科書採用(長田) 人事記録・服務(事務長、本田) 内申・表彰・事務引継ぎ・公務災害(教頭) 給与関係・旅費・福利関係(事務長、本田) 職員名簿(校務、事務長) 市予算執行事務(事務長、本田) 学年会計(学年・事務長) スポーツ振興センター(鳥井) チャレンジ&ドリーム(教務、学主) 経 理 給食会計(事務長・本田) 学校集金(事務長・本田) 現職教育費(教務) 部活報償費(佐宗) (事務長) 備品整備購入計画(校務・事務長・本田) 備品台帳・照合・廃棄・(校務) 清掃用具(松井) 管 財 寄付採納・台帳(校務) 図書台帳(髙橋) 暖房燃料(校務・入江) 消耗品計画出納管理(事務長・本田) 厨房(勝田) 理振台帳(山東、竹川) (事務長) 書記(教頭) 広報(河合潤) 校外指導(若林) 父母教師会(教頭) 厚生(佐宗) 学年(佐々岡、学年主任) 会計(校務) 地区コミュニティ会議(河合潤、新實、阿南、増田) 中小体連理事会(中条) 交通安全・家庭教育推進協議会(教頭) 市図書館協会(仲井) 放課後児童健全育成事業(教頭) 学校開放事業(校務、事務長・本田) 生徒指導連絡協議会(横山) 科学技術教育振興会(山東) 少年消防クラブ(新實) 豊田市教育研究会(教務) 特支教育推進協議会(天野、古澤) 交通少年団(若林) 地域教育懇談会(教頭) 国際理解(長瀬) 文書事務・学校日誌・定期刊行物・公報・表簿管理(事務長・本田) ) ィ ネ 環境整備 (校務) ( 校 長 ・ 教 頭 ・ ○ 教 務 ・ 校 務 ・ 古 澤 ・ 特 支 コ ー ) 校 長 ・ 教 頭 ・ ○ 教 務 ・ 校 務 ・ 保 主 ・ 養 教 ・ 関 係 職 員 校 長 ・ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ ○ 学 習 情 報 主 任 ・ 情 報 化 推 進 員 ・ H P 管 理 者 生活(若林、加藤、松井貴) ・英語活動(長瀬、佐久間、山東) 道徳指導(各学年1名) ・道徳教育推進教師(近藤多) 儀式的(教務、校務) 交通(1年若林、4年佐久間) 文化的(河合潤、竹川) ・祖父母学級(長瀬・・田嶋) 学校行事 健康安全 防災(新實、天野、校務) 体育的 (教務) 勤労奉仕的(松井、佐々岡、河合潤) 保健(佐宗、鳥井) 体育(中条、佐宗、新實、西薗、阿南、増田、中村) 遠足・宿泊的(柴田、横山) 委員会 保健(佐宗、古澤、鳥井) 音楽(近藤多、松井貴) 児童会活動 (佐久間) 体育(中条、新實) 放送(増田、河合潤、天野) (佐久間) 生活(横山、柴田、若林) 赤十字(竹川、阿南) 特別活動 なかよし活動(山東、竹内亜、山口) 給食(竹内満、加藤、榊原) (佐久間) 学級活動(佐久間) 企画(竹内亜、山東、山口) 環境(田嶋、佐久間) クラブ活動(佐久間) ・ 課外活動(佐宗、松井薫) 図書(髙橋、仲井、天野) 美化(松井、長田、佐々岡) 生活指導(横山、近藤) 通学団指導(若林、近藤多、佐々岡)-週番(各班) 生徒指導 (横山) 教育相談(古澤、鳥井) ・衛生推進者(鳥井) ・防災教育推進者(新實) 保健指導(佐宗、鳥井) 安全指導(新實、天野、校務) 給食指導(竹内満、榊原) 交通安全(若林、近藤多、横山) 保健安全 清掃指導(松井薫、佐々岡) (佐宗) 食育指導(竹内満、山口、松井貴、榊原) ・食育推進者(竹内満) 学校図書館(髙橋、仲井、松井薫) 視聴覚教育(増田、竹川) 学習情報教育(増田、竹川、校務) コンピュータ教育(増田、佐々岡) ・情報化推進員(増田) 環境教育(田嶋、佐久間、校務) ホームページ管理(松井、鳥井、阿南) 特別支援教育(天野、古澤) ・特別支援教育コーディネーター(小嶋,天野) ・外国語活動推進者(長瀬) 国際理解教育(長瀬) ・帰国児童教育(長瀬) 人権教育(竹川、学年主任) 福祉教育(竹川) 研究推進(仲井、山口、学年主任、教務) 初任者研修(教務、拠点校指導員、学年主任、教科主任) 校舎等 (校務) 特 別 支 援 教 育 校 内 委 員 会 音楽(竹内亜、松井貴、近藤多) 道 徳(近藤多) ( 校 内 就 学 支 援 委 員 会 指導計画・年間計画・行事予定・日課・時間割・指導要録(教務) チャイム(教務、阿南) 教育実習・補欠授業配当・学習指導案・週案簿(教務) 個別、学級懇談会・家庭訪問・補助教材採択(教務) 作品応募(松井貴、山口、倉橋、西薗) 校内掲示(長田、校務) 浄書(田嶋、山口) ひまわりのたね賞(阿南、竹川) ふたば(◎天野 古澤) 1年(◎仲井 ○若林 松井貴 松井) 4年(◎佐久間 ○佐宗 河合潤 竹川) 5年(◎横山 ○山口 田嶋 新實) 2年(◎加藤 ○長田 髙橋 増田) 3年(◎佐々岡 ○近藤 竹内満 阿南) 6年(◎柴田 ○中条 山東 竹内亜) 国語(山口、髙橋、仲井、加藤) 書写(田嶋、山口、倉橋) 算数(竹川、竹内満、松井) 家庭(柴田、長瀬、榊原) 社会(河合潤、新實、天野) 図工(長田、佐々岡、阿南、中村、倉橋、古澤) 総合的な学習(佐久間、4年~6年各1名) 職 員 会 議 ( 校 長 ・ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ ○ 生 主 ・ 関 係 職 員 ) 校 長 ・ 教 頭 ・ ○ 教 務 ・ 校 務 ・ 生 主 ・ 養 教 ・ 関 係 職 員 生 徒 指 導 委 員 会 教科経営 (教務) ) い じ め 対 策 進 委 員 会 校 長 ・ 教 頭 ・ ○ 教 務 ・ 校 務 ・ 生 主 ・ 養 教 ・ 関 係 職 員 ) 学 校 評 価 委 員 会 ( ) 研 究 推 進 委 員 会 ( ( 校 長 ・ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ ○ 保 主 ・ 天 野 ・ 養 教 ・ 関 係 職 員 学 校 防 災 委 員 会 教 頭 ( 学 校 保 健 ・ 安 全 委 員 会 ) 校 長 ) ) ー 会 運 営 委 員 会 校 長 ・ 教 頭 ・ 教 務 ・ ○ 校 務 ・ 天 野 ・ 関 係 職 員 校 長 ・ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ ○ 仲 井 ・ 山 口 ・ 学 年 主 任 ( ー ) 学 校 ア ド バ イ ザ ( ( ( 校 長 ・ ○ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ 学 校 ア ド バ イ ザ 校 長 ・ ○ 教 頭 ・ 事 務 長 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ 保 主 ・ 関 係 職 員 校 長 ・ ○ 教 頭 ・ 教 務 ・ 校 務 ・ 生 徒 指 導 主 任 ・ 研 究 主 任 教育課程 教務一般 教務庶務 庶 務 (事務長) 人 事 (教頭) 援護児童関係(校務、事務長、本田) 調査・統計(各係) 転出入事務(校務) 免許状関係(教頭) 市職員服務(教頭) 教諭 河合潤一郎 男 全教科(除く体・書) 4-2 社会科主任 文化的行事 情報化推進員 〃(休) 松井貴美子 女 全教科 1-2 園小交流 作品応募 〃(休) 山東 里奈 女 全教科(除く家・英・書) 6-1 理科主任 なかよし活動 教諭 中条 克成 男 全教科(除く家・英・書) 6-2 体育主任 運動会 〃 髙橋 真弓 女 全教科 2-2 図書館指導 読み聞かせ 〃 長瀬志帆子 女 家庭科・英語・書・算 5年副 外国語活動推進者 国際理解 〃 松井 薫 女 全教科 1-3 清掃指導 ホームページ 〃(養) 鳥井 佑佳 女 保健指導 教育相談 衛生推進者 教諭 竹内亜耶香 女 全教科(除く家・英・書) 6-4 音楽主任 企画委員会 〃 竹川 加織 女 全教科(除く体・書) 4-3 算数主任 JRC主任 人権教育 〃 阿南 隼 男 全教科(除く体・書) 3-2 記録写真 ひまわりのたね賞 〃 新實 達也 男 全教科(除く家・英・書) 5-1 避難訓練 持久走記録会 防災教育推進者 〃(栄) 榊原 史織 女 食育推進者 給食指導 教諭 増田 幸司 男 全教科(除く書) 2-3 学習情報主任 放送機器 〃 竹内満里子 女 全教科(除く体・書) 3-4 給食主任 食育指導 食育推進者 3 教育計画 (1)教育課程 ア 授業時数配当表 教 科 1 年 306 - 136 - 102 68 68 - 102 34 34 - - 850 2 年 315 - 175 - 105 70 70 - 105 35 35 - - 910 3 年 245 70 175 90 - 60 60 - 105 35 35 70 - 945 4 年 245 90 175 105 - 60 60 - 105 35 35 70 - 980 5 年 175 100 175 105 - 50 50 60 90 35 35 70 35 980 6 年 175 105 175 105 - 50 50 55 90 35 35 70 35 980 竹村小学校 区分 \ 学年 国 語 社 会 算 数 理 科 生 活 音 楽 図 工 家 庭 体 育 道 徳 特別活動 総合的な学習 外国語活動 総授業時数 ※特別支援学級(知的障がい,自閉症・情緒障がい)における授業時数 学年 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図工 家庭 体育 道徳 特活 生活単元 総合 外国語活動 計 6年 245 / 175 / / 70 70 15 105 35 35 210 15 5 980 5年 245 / 175 / / 70 70 15 105 35 35 210 15 5 980 4年 245 / 175 / / 70 70 / 105 35 35 230 15 / 980 3年 245 / 175 / / 70 70 / 105 35 35 195 15 / 945 2年 315 / 175 / / 70 70 / 105 35 35 105 / / 910 1年 306 / 136 / / 68 68 / 102 34 34 102 / / 850 竹村小-5 イ 各教科の指導計画 教科 国 語 社 会 算 数 理 科 生 活 音 楽 竹村小学校 図 工 家 庭 重点目標 対策及び学力向上に向けた取組の概要(◎は取組を示す) 「話すこと・聞くこと・書くこと」では,目的や相手に応じて適切に表 言語に関する豊かな感性を育 ・ 成し,自分の考えを自分の言葉で 現する力,伝え合う力を育てる。 「書くこと」では,相手や目的に応じて,自分の考えや意図が明確に伝 積極的に表現する能力を養う。 ・ わるように書く能力を育てる。 ◎日常生活に必要な語彙の拡充を図り,付けたい力にふさわしい言語活動 を選び,単元を貫く言語活動として位置づけた単元の指導計画を立て る。 基礎的・基本的な内容を精選 ・地域素材の教材化を図り,見学や調査,体験などの活動を重視した学習 し,作業的・体験的な学習や主体 を進める。 的な学習を積み重ねることによ ・学習課題を追究することにより,社会的事象を多面的にとらえる力を って,社会的事象について,見た 育てる学習を進める。 ◎学習のまとめ方や発表の方法を学ぶようにする。ポスターセッション り考えたりする能力を養う。 や学習発表会など,多様な表現活動を取り入れる。 算数的な活動を通して,数量や ・各学年の学習内容を関連付け,反復による指導を取り入れる。 図形についての基礎的な知識を ・言葉や図を用いて説明したり,互いに自分の考えを表現し合えたりでき 身に付け,筋道を立てて考え,表 るようにする。 ◎少人数指導の授業を計画的に実施し,個に応じた指導と評価を充実させ 現する力を育てる。 る。 自然に親しみ,見通しをもって ・直接体験を重視し,見通しをもたせて観察・実験等を行い,問題解決の 観察,実験などを行い,問題解決 能力を育てる。 の能力と自然を愛する心情を育 ・問題提示の方法を工夫し,多様な問題解決の過程を児童自らが体験でき てるとともに,自然の事物・現象 る場を設定する。 についての実感を伴った理解を ・生命の営みに直接かかわる飼育・栽培を通して,生物と環境の相互関係 図り,科学的な見方や考え方を養 について関心を深める。 ◎座席表や個人カードを活用し,一人一人の認識の深まりを把握し,授業 う。 に生かす。 具体的な体験や活動を通し,自 ・地域の素材や自然を生かすようにするとともに,見る・作る・育てる・ 分と身近な人々,社会及び自然と 遊ぶなどの活動体験を通し,自分の生活について考えさせる。 かかわり合いながら,自立への基 ◎児童に興味関心があり,価値がある活動を計画し,思いや考えを適切な 方法で,表現できるようにする。 礎を養う。 歌唱,演奏,創作,鑑賞などの ・低学年:リズム打ちや身体表現を楽しみながらリズム感を養う。 具体的な活動を通して,音楽を愛 ・中学年:簡単な合唱や合奏のアンサンブルを通して,旋律の美しさを感 好する心情と豊かな感性を育て じ取る心を育てる。 ・高学年:合唱や合奏のアンサンブルを通して,和声の響きを感じる感覚 る。 を培い,音楽を愛好する心情を育てる。 ◎音づくりやリズムづくりを取り入れ,思いや意図をもって表現する活動 を充実させる。 造形的な創作活動を重視し,児 ・一人一人の発想や個性を大切にした授業や児童が自らの発想を生かして 童につくり出す喜びを味わわせ, 工夫できる教材の開発をする。 ・主題や構想をもって制作する過程を大切にする。 豊かな情操を養う。 ◎互いの作品のよいところを認め合うような鑑賞の時間を,十分確保す る。 日常生活に必要な基礎・基本的 ・生活の中から問題を見付け,身に付けた知識や技能を活用して,行動し 知識及び技能を習得させるとと ようとする態度を育てる。 もに,家庭生活を大切にする心情 ・児童の実態に応じた衣食住やものづくりに関する実践的・体験的な学習 をはぐくみ,家族の一員として家 を重点に進めて基礎的・基本的な知識・技術の定着を図る。 庭生活をよりよくしようとする ・家庭との連携を図り,児童が習得した知識や技能を生活の中で実践する 喜びが味わえるようにする。 実践的な態度を育てる。 ◎実生活や他教科との関連を図った直接体験等による具体的な学習を通 して,学んだ知識・技能を生活に生かせるようにする。 竹村小-6 体 育 進んで運動に親しもうとする ・運動の特性にふれさせ,能力に応じた課題に取り組みながら,体力・技 能の向上を図るとともに運動の楽しさや喜びを味わわせる。 態度を育てる。 健康・安全についての理解を深 ・身近な資料を活用し,健康と安全についての関心を深めるとともに運動 め,健康の増進と体力の向上を図 の様々な学習場面を通して,協調性や人を思いやる心を育てる。 ◎導入では,楽しみながら体を動かし,協力的に活動できるような運動を ろうとする態度を育てる。 取り入れる。 ウ 道徳の指導計画 道徳教育の重点目標 ・自分で考え,正しいと思ったことを実践する態度を養う。 ・相手の立場を認め合い,励まし合える温かい心を育てる。 ・生命あるものに対して,思いやりのある温かい心を育てる。 ・自己の生き方についての考えを深め,社会性や集団における役割と責任を果たす心を育てる。 学 年 目 標 ・よいことと悪いことの区別ができる。 ・友だちと仲良くする。 ・自分の仕事に一生懸命に取り組む。 ・よいことと悪いことの区別をして,よい行動をしようとする。 ・思いやりのある言葉遣いや行動をして,友だちと仲良くする。 ・働くことのよさを感じて,みんなのために働く。 ・よく考えて行動し,節度ある生活をする。 ・相手のことを思いやり,誰に対しても親切にする。 ・働くことの大切さを知り,みんなのために進んで働く。 ・周りに流されずに,よく考えて節度ある生活をする。 ・相手の立場や気持ちを考えて行動する。 ・働くことの大切さを知り,責任をもって自分の仕事に取り組む。 ・自分の生活を振り返り,明るい心で節度ある生活をする。 ・相手の立場に立ち,誰に対しても思いやりの気持ちをもって接する。 ・きまりや約束を守り,自分の仕事の役割を理解しながら働く。 ・向上心をもって生活し規律ある行動をする。 ・誰に対しても思いやりの気持ちをもって親切に接し,お互いに支え合う。 ・きまりや約束を守り,集団の中で自分の役割を自覚して責任を果たす。 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 五つの実践 1「おはよう」と 明るくあいさつ 2「はい」と答える 元気な返事 3「ごめんなさい」と 素直な気持ち 4「ありがとう」と 感謝の気持ち 5「わたしがします」とい う積極性 道徳の時間 教 科 特別活動 外国語活動 ・学習習慣の ・自主自律の ・国際理解 ・道徳的心情 教育 生活態度 確立 ・実践意欲の向上 ・社会性の向 ・道徳性の啓 ・自己の生き方に 上 発 ついての考察 総合的な学習 領域外 家庭・地域 ・体験を通し ・きまりの遵 ・情報の発信 た道徳教育 守 ・地域教材の ・情報モラル 開発 学年・学級経営 エ 外国語活動の指導計画 ① 指導の全体計画 ・友達とのかかわり,ALTとのかかわりなど,人とのかかわりを大切にしながら,積極的にコミュニケーシ 竹村小-7 竹村小学校 豊かな体験を通して,内面に根ざした道徳性の育成 ョンを図ろうとする態度の育成をめざす。 ・児童の興味・関心に沿った,身近な活動内容を工夫するとともに,視聴覚教材やALTを活用することで指 導効果を高める。 ② 指導の重点 ・自分や身近な話題を活動内容として取り上げ,友達とのコミュニケーションを通して,友達とのかかわりを 深める。 (5年生) ・友達とのかかわりを深めながら,子供の視野を世界や自己の将来へと広げる活動を展開していく。 (6年生) オ 総合的な学習の時間の指導計画 育てたい資質・能力 各学年の目標・内容 3年 学習方法 指導の工夫 課題作り 各学年のテーマにそった課 課題を見つけ, 解決への見通し 仲間や地域の人とかかわりながら学ぶ中で,課題 題作り。 自ら課題を見つける子どもを育 をもって情報を収集したり, 情報 解決学習に関心をもって取り組み,食と自分の健康 てるために各学年の発達段階に応じた の整理や分析をしたり, 追究した や命とのかかわりに気づく。 指導。 ことを表現したりできる子 4年 教材の開発 新しい教育課題に対応し 仲間や地域の人と進んでかかわりながら学ぶ中 自分自身 自分で考え,意思決定し,目標 をもって, 課題解決に向けて行動 したり, 生活に生かしたりできる たプログラム。 地域の専門家等の教育力 で,見通しをもって課題解決学習を進め,環境につ の活用。 いて考え,自分とかかわらせて考える。 学習活動の構成 人とのかかわりや体 5年 験から得た気付きを基に授業づくり。 追 地域とかかわりながら学ぶ中で,自分で判断して 究したことを交流しあい,振り返り,追 子 課題解決学習を進め,生産や食について考え,自分 究の深化を図る場の設定。 他者や社会とのかかわり とかかわらせて考える。 学習環境の整備 地域マップ,人材バ 6年 ンクの充実。プログラム開発会議の開 協同して課題解決に取り組む 中で,自己を振り返り,自他の良 地域に働きかけながら学ぶ中で,自分なりに課題 催。図書資料の充実。 さを感じたり, 地域に働きかけた 解決学習を進め, 「共に生きること」について考え, 評価 評価の場と方法の工夫。自己評 りできる子 自分の生き方にかかわらせて考える。 価力を高める支援。 カ 特別活動の指導計画 (ア) 指導の基本方針 ・地域や学校の実態,児童の発達段階を考慮し,各教科や道徳,総合的な学習の時間等との関連を図った創意 と工夫のある学校独自の指導計画を,全職員の共通理解と協力により作成する。 竹村小学校 ・児童の自主的,実践的な活動を充実させるために,企画の段階から児童の発案・創意を取り入れた活動を工 夫する。 ・地域の文化や伝統,地域の人々や自然とのふれあい,勤労生産やボランティアの精神を養う体験的な活動を 取り上げる。 ・集団及び個々の活動の状況を,多面的な視点で的確にとらえる評価体制を充実させ,特別活動の指導計画や 指導方法等を工夫し,指導と評価の一体化を図る。 (イ) 運営組織 特 別 活 動 学級活動 委員会活動 児童会活動 クラブ活動 学校行事 なかよし活動 竹村小-8 ・図書 ・生活 ・体育 ・音楽 ・保健 ・給食 ・赤十字 ・放送 ・企画 ・環境 ・美化 (ウ) 学級活動における内容別指導数 内 容 学 年 1年 学級や学校の生活の充実と向上 2年 3年 4年 5年 6年 16 16 20 20 20 21 不安や悩みの解消 1 1 1 2 2 2 基本的生活習慣の育成 5 4 2 1 1 1 望ましい人間関係の育成 1 2 2 2 3 2 意欲的な学習態度の育成 1 1 1 1 1 1 学校図書館の利用・情報の活用(情報モラルも含む) 2 2 2 1 1 1 健康で安全な生活態度の育成 4 4 3 3 2 2 性に関する指導 1 1 1 2 2 2 食育の観点をふまえた学校給食 2 2 1 1 1 1 キャリア教育(働くことの意義等) 1 2 2 2 2 2 34 35 35 35 35 35 合 計 ゲーム 読書 百人一首 工作 折り紙 イラスト 彫刻 天野 仲井・山口 若林・加藤 古澤・榊原 田嶋・竹内満 佐藤・髙橋 竹川・佐久間 絵手紙 コンピュータ サッカー ソフトボール バスケットボール チャラボコ 手芸 鳥井・長田 柴田・山東 中条・横山 河合・増田 新實・阿南 (エ)クラブ活動 竹内亜・近藤・松井 佐々岡・松井貴 ・6~7月の月曜日の第6校時に実施する。4~6年の同好の児童が自主的・自発的な活動を通して,個性の 伸長を図るとともに,共通の興味や関心を友達と協力して追求する。 (オ) 学校行事 月 儀式・学芸的行事 健康安全・体育的行事 遠足・奉仕的行事 身体測定 通学団会 交通教室 避難訓練 5 内科検診 体力テスト 運動会 4年生施設見学 プール開き 学校保健委員会① 3年東山動物園 1年トヨタの森 4年新池ボランティア 6 講演会 読書まつり ブロック水泳大会 ブロック球技大会 7 8 9 夏休み作品展 11 前期終業式 後期始業 音楽大会 学芸会 12 人権集会 10 1 書き初め大会 2 学力検査 3 卒業式 修了式 避難訓練 通学団会 なかよし運動会 5年野外学習 全校親子奉仕活動 全国学力学習状況調査 父母教師会総会・授業参観 家庭訪問・園小連絡会 1年生を迎える会 親子資源回収活動① 自転車点検 授業公開日 救急蘇生法講習会 個別懇談 祖父母学級・自転車点検 親子資源回収活動② 市陸上大会 6年修学旅行 就学時健診 授業公開日 持久走記録会 食育指導 避難訓練 学校保健委員会② なわとび大会 食育指導 通学団会 個別懇談 親子資源回収活動③ 授業公開日 携帯教室5年 入学説明会 1年新池 (インタープリター) ひかりの丘(福祉施設)贈呈式 6年通学路清掃 感謝の会 ※ 園小交流(通年) ,小高交流(4・6年 後期) ,トヨタの森観察(1・3年) 竹村小-9 竹村小学校 4 入学式・始業式 領域外諸行事 キ その他 ・地域とのかかわり合いを大切にし,学びを生活に生かす子どもを育てるために,地域の専門家やボランティ アと協働による体験学習を進め, 特別活動や総合的な学習の時間を中心に体験活動を充実する。 地域に学び, 地域に学んだことを還元する活動をすすめる。 ・竹村新池の環境保護活動(新池ボランティア)を継続するとともに,竹村新池やトヨタの森での自然観察等 を行う。また,野菜づくりや米づくり体験等を通して,勤労生産的な活動の充実を図るとともに,学校給食 と関連づけて「食」に関する指導を深める。 ・学区内のこども園,工業高校との交流学習を積極的に行い,ものづくり学習と心の交流を深める。 ・読み聞かせボランティア「赤ずきんちゃん」による全校読み聞かせも継続して行い情操を深める。 (2) 週の計画及び日課表 時 間 帯 日 課 内 容 職員の勤務 8:30 ~ 8:55 (水以外)朝の会(朝の読書・健康観察) (木)全校・児童集会 8:55 ~ 9:40 第 1 校 時 9:50 ~ 10:35 第 2 校 時 10:35 ~ 11:00 竹 小 タ イ 11:00 ~ 11:45 第 3 校 時 11:50 ~ 12:35 第 4 校 時 12:35 ~ 13:20 給 清 食 掃 13:20 ~ 13:40 13:40 ~ 13:55 13:55 ~ 14:40 昼放課 第5校時 14:50 ~ 15:35 第6校時 15:35 ~ 15:45 16:00 帰りの会 下 勤務開始 8:30 ※職員打合せ(水) 休憩 10:35~10:50 ム 給食指導 清掃指導 校 (月)第 6 校時 委員会・クラブ (火・水・金)部活動 *授業日以外は、 (木)帰りの会 次を基本とする。 14:40-14:50 休憩(45 分) 一斉下校 15:05 12:30~13:15 職員打合せ・職員 会議・現職研修・ 運営委員会・学年 休憩 16:15~16:45 勤務終了17:00 会等 (3) 生徒指導の計画 ア 指導の重点,指導の組織 ① 指導の重点 竹村小学校 ・特別活動をはじめ,教科指導や道徳の時間等では,子ども一人一人が個性や能力を発揮し,自発的に活動 できる場とする。 ・子どもたちの自治的能力を育て,自らよりよい集団にしていこうとする意欲を高める。 ・生活目標を各学級で具体化し,基本的生活習慣の定着を図る。 ・不登校児童やいじめ問題の発生防止のために,スクールカウンセラーと連携し教育相談活動や情報収集活 動の充実に努める。 ② 指導の組織 学 年 部 教務主任 職員会議 教 頭 校 長 いじめ対策委員会 学級担任 生徒指導係 生徒指導部 不登校対策委員会 竹村小-10 通学団係 教育相談係 通学団担当 ③ 方策の概要 ・児童を多面的に観察し,現象面だけでなく,内面や行為・行動の経過もおさえた理解に努める。 ・情報交換会を毎週木曜日に行うとともに, 「児童を語る会」を月1回開催し,情報交換やカウンセリングの 研修を行う。 ・ 「竹村小よい子の一日」のねらいや内容を児童によく理解させ,習慣化を図る。 ・ 「なかよし活動」を通して,一人一人の児童に役割意識と責任感をもたせ,自ら問題を見つけ解決しようと する活動を充実する。 イ 学校いじめ防止基本方針の概要 ① 基本的な考え方 ・いじめは, 「人として許される行為ではない」の認識のもと,毅然たる態度で指導にあたる。 ・児童が自己肯定感や自己有用感を育み,仲間と共に人間的に成長できる魅力ある学校づくりを進める。 ② いじめ防止のための組織の概要 ・ 「いじめ対策委員会」を設置し、いじめのささいな兆候や懸念、児童からの訴えに組織として対応する。 ・校長、教頭、教務主任、校務主任、学年主任、生徒指導主任、教育相談主任、養護教諭で構成し、必要に 応じて、スクールカウンセラー等を加える。 ○いじめ対策委員会(学年主任・保健主事等) ○不登校対策委員会(学年主任・保健主事等) 頭 長 職員会議 教 校 ○生徒指導委員会(生徒指導主任・学年代表等) ○児童を語る会(全職員) ○教育相談部(教育相談主任・保健主事・スクールカウンンセラー等) ○父母教師会地区委員・校外指導部委員 ○関係諸団体(民生児童委員・家庭教育アドバイザー等) ③ 方策の概要 ・ 「児童を語る会」を定期的に開催し,情報交換を密にして,対象になる児童に対しての適切な対応策を共通 理解し,同一歩調で指導にあたる。 ・学級会や朝・帰りの会等を生かし,明るく温かい学級づくりに努めるとともに,縦割り活動などを基盤に, 異学年交流を通して相互理解を深め,思いやりの心を育てる。 ・いじめや不登校は,いつでもどこでも起こり得るとの認識に立ち,学校生活のあらゆる場面での子どもの ・全児童を対象に「いじめのアンケート調査」を年間2回行い,その結果を踏まえて,教育相談週間を設け, 問題の早期発見に努める。 (4)キャリア教育・進路指導の計画 ア ねらい ・将来直面するであろう,さまざまな課題に柔軟に対応し,社会人・職業人としての自立を促すための勤労 観の素地をつくる。 ・あいさつや返事など基本的な生活習慣を確立し,遊びや集団活動を通してコミュニケーション能力を育て る。 ・身の回りには,様々な仕事がたくさんあることに気づき,そこで働いている人の思いや願いを知ることで 職業に対する関心・意欲を高める。 ・得意なことや好きなことを生かして将来なりたい自分の姿を描き努力することで,自分の将来の進路を切 り開いていこうという気持ちを高める。 竹村小-11 竹村小学校 状況を的確に把握するとともに,家庭や地域からの情報を収集し,早期に対応する。 イ 指導の重点(全体計画) 各学年の学級活動の年間計画にキャリア教育の視点に立った指導内容を組み入れる。 ・低学年…小学校生活に適応し,働く楽しさ,役に立つうれしさを感じ取りのびのびと活動できるようにす る。 ・町探検(2年) ・中学年…自分の役割を果たし,力を合わせて働くことの大切さを理解し,進んで働こうとする態度を育て る。 ・工場見学(3年) ,新池ボランティア(4年) ,エコショップ(4年) ・高学年…勤労を尊ぶ心を育てながら,働くことの意義を理解して社会に役立つことができるようにする。 また,将来に夢と希望をもち,自分の進路について考えようとする気持ちを高める。 ・稲作り(5年) ,福祉体験(6年) (5) 国際理解教育の指導の計画 ア ねらい ・日本及び他国の文化と伝統の良さを理解し,他を尊重し受け入れていく態度を育てる。 ・国際的な視野に立ち,的確な判断ができる能力を育てる。 ・国際協力や国際平和,人類の福祉に貢献しようとする意欲を育てる。 イ 指導の重点 ・低学年…地域とのつながりを知り,地域の文化に関心をもたせる。 ・中学年…自国と他国とのつながりを知り,他国の文化や習慣に関心をもたせる。 ・高学年…国際協力や国際平和等に貢献できる活動の場をもたせる。 ウ 実施方法 ・国際交流…地域に在住する外国の方やALTとの交流を行う。 ・国際協力…JRC活動や募金活動等を行う。 (6) 学校図書館活用の計画 ア 学校図書館の運営及び活用の重点 ・学校図書館司書とともに,利用しやすい図書館づくりと情報・学習センターとしての役割の充実に向けた整 備・運営及び学級文庫の充実を進める。 ・朝の読書タイムの習慣化や図書ボランティア「赤ずきんちゃん」による読み聞かせなど,読書を生活の中に 取り入れることにより,心豊かな児童の育成に努める。 イ 利用指導・活動計画 竹村小学校 学年 指 導 内 容 時間数 低 本の扱い方,なかよし図書館の使い方,若竹図書館の使い方, 「おすすめ本」の啓蒙 各2 中 若竹図書館の使い方,本の探し方,学習室の使い方・図書の分類・国語辞典・漢和辞典・地図の利用 各2 高 若竹図書館の使い方百科事典・年鑑の活用 ・新聞や雑誌等の資料の利用,電子メディアの利用 各1 ウ 資料数 ・教師用図書1,262冊 合計15,988冊 ・児童用図書14,726冊(一人当たり 19冊) (7) 体育・健康に関する指導の計画 ア 体力の現状 5年 男 子 握力 状態起こし 長座体前屈 反復横跳び 20mシャトル 本校 16.5 17.9 30.4 41.5 40.3 9.7 143.5 20.1 豊田市平均 17.2 18.6 32.3 41.4 47.2 9.5 152.1 21.5 結果 ▼ ▼ ▼ ○ ▼ ▼ ▼ ▼ 竹村小-12 50m走 立ち幅跳び ボール投げ 女 子 握力 状態起こし 長座体前屈 反復横跳び 20mシャトル 50m走 立ち幅跳び ボール投げ 本校 16.5 16.8 35.1 41.2 30.3 9.7 138.4 11.6 豊田市平均 16.5 16.9 36.5 39.3 37.1 9.8 145.3 13.0 結果 ▼ ▼ ▼ ○ ▼ ○ ▼ ▼ イ 1校1実践の取組 ・体育の授業の導入時にコーディネーショントレーニングを取り入れ,各種目の基本的な動きの習得に力を入 れ,体力の向上に努める。 (8) 健康教育に関する指導の計画 ア 安全指導の重点(学校安全計画にもとづく) ① 生活安全(防犯を含む) ・学級活動や学校行事などを通して,不審者や不審電話を含めた具体的な場面を設定し,自ら安全に行動で きる能力・態度・習慣を育成する。 ・安全に対する知識や生活習慣を身に付け,災害を未然に防ごうとする児童の育成に努める。 ・施設の正しい使い方や運動時における危険防止について理解させ,安全な遊びや運動ができるようにする。 (学級活動・朝の会・帰りの会等) ② 交通安全 ・飛び出し事故防止や正しい道路横断,自転車の安全な乗り方の徹底を図る。 (学級活動等) ・年5回の「地区青少年セーフティ」活動や年3回の「親子自転車点検」 ,年1回の「親子通学路点検」等を 通して地域や家庭との連携を密にし,安全指導を充実させる。 ③ 災害安全(防災指導計画) ・災害の発生を想定した避難訓練(4・9・1月)や児童迎え訓練(4月)を実施し,非常時の安全・敏速・ 的確な避難の方法や心得を身に付けさせるとともに,連絡・指導の体制強化を図る。 ・東日本大地震や阪神大震災などの過去の地震や火災・風水害の被害の様子を教え,災害に対する基礎的な 知識を身に付けさせ,自らの身を守る方法を学べるようにする。 ・日ごろから不審者侵入も含めた非常時の行動の仕方や心がけを繰り返して指導し,冷静な行動が取れるよ うにする。 ・専門家を招いた研修を行い,教師の対応の仕方を学ぶようにする。 取り,家庭・地域とも連携して対応する。 ・避難経路図をすべての教室に常掲するとともに,教室に児童名簿を常備し,担任以外でも人員把握を確実 に行えるようにする。 ・保護者への学校メール配信等により連絡・指示が確実に行えるようにする。 ・火災報知機や防煙扉,ガス検知器等の点検を定期的に行い,安全な学校環境を保持する。 イ 保健指導の重点(学校保健計画を含む) ・毎日の健康観察を充実し,個々の児童の健康状態を正しく把握し,個に合わせた指導をする。 ・定期健康診断や学期毎の身体測定,生活点検等を通して児童が自分の成長や生活習慣について関心をもち, 自ら進んで健康づくりをできるようにする。 ・保健学習や学級活動等での保健指導を通して,健康の保持増進に必要な能力を育てる。 ・家庭や地域社会との連携を図り,様々な保健活動を通して健康に対する意識の啓発に努める。 ・心の健康に問題をもつ児童に対し,カウンセリングマインドで接し,悩みや問題の解決や適切な対処方法 竹村小-13 竹村小学校 ・地震や台風等の災害が予想される場合,すばやく情報を収集,確認して,児童の安全を第一とした態勢を を共に考える中で,楽しい学校生活が送れるよう支援する。 ・学校保健委員会の役割を大切にし,家庭や地域,専門機関との連携を図り,地域ぐるみで児童の健康につい て考え支援する。 ウ 給食指導・食に関する指導の重点と全体計画の概要 ・協力的な給食の準備・後片付けや楽しい会食等を通して,給食のマナーを身につける。 ・担任する児童の食物アレルギー物質を把握し,家庭との連携を図りながら食事時の適切な対応にあたる。 ・各教科・領域等の全体計画の中で,給食を食のモデルとしてとらえ,効果的に活用する。 ・学校栄養教諭の専門的な知識を活用し,TT指導などを行い,食生活や栄養についての関心を高め健康増進 に努める態度を養う。 ・バランスのとれた栄養素の摂取の大切さを知らせ,個に応じた指導をし,健全な食生活を営むことができる 判断力を培うとともに,よりよい食習慣の形成を努める。 (9) 環境教育に関する指導の計画 ア 指導の重点 ・児童の興味・関心と生活体験を基に,身近な事象の中から問題を見つけ,意欲的に問題を解決していこうと する態度・能力を育てる。 イ 指導の方策 ・教科や総合的な学習の時間と関連させ,身近な体験活動を通して,環境に関する諸問題を自分の問題として 取り扱う。 「雨水タンク」を活 ・委員会を中心にごみの分別の徹底と「コンポスト」を活用し,減量化を図るとともに, 用し,節水・節電を呼びかけ省エネルギーに努める。 ・ 「竹村新池公園」 , 「トヨタの森」等の身近な自然とふれあう機会を多くし, 「親しみ」 「共感」 「生き方」につ ながるかかわり方ができるよう指導する。 (10) 情報教育・情報モラル教育に関する指導の計画 ア 指導の方針 ・ICT活用能力を身に付けさせ,情報活用能力を向上させるための実践力を育てる。 ・教科や総合的な学習の時間等で,情報機器の積極的な活用を図る。 イ 学年別の指導の重点 竹村小学校 低学年…情報機器に慣れ、絵や言葉を組み合わせて楽しく伝え合う学習を進める。 中学年…デジタルカメラ・ビデオ等を活用して、情報を主体的に収集し、わかりやすく表現できる学 習を進める。 高学年…インターネット等を活用して情報を収集・選択し、パソコン等の情報機器を活用し、情報を 表現したり、発信したりする力を育てる学習を進める。 ウ 情報モラルに関する指導 ・自分を律し適切に行動できる判断力と,相手を思いやる心や公共心を育てる。 ・安全に生活するための危機回避の方法やセキュリティの知識・技術を身に付けさせる。 ・各学年の学級活動や道徳・総合的な学習の年間計画に情報モラルに関する指導内容を位置付け,指導してい く。学級懇談会で,保護者への啓発を実施する。 <低学年>コンピュータ室の利用の仕方や電話での応対など,具体的な場面を想定し,相手の気持ちを考え て,情報を伝え合う大切さを知る。 ・・・道徳(1)・学級指導(2) <中学年>インターネットで情報を収集したり,表現活動したりする過程で,個人情報の大切さを知り,表 竹村小-14 現活動に生かす。 ・・・道徳(1)・総合的な学習(2) <高学年>携帯電話のさまざまな使い方について考えることで,ネットワークの正しく安全な使い方を知 る。 ・・・道徳(1) ・総合的な学習(2) (11) 障がいのある児童の理解推進に関する指導の概要 ア 指導の重点及び指導の概要 ① 障がいのある児童に対する指導の重点 ・通常学級に在籍する障がいのある児童について,障がいへの正しい理解を図る。また,一人一人の教育的 ニーズを把握し,保護者や専門家(スクールカウンセラー等) ,医療機関等との連携を図りながら,個々の 特性に応じた適切な指導を全校体制で行う。 ・特別支援学級では,障がいの種類や程度,能力適性などに十分配慮し,きめ細かな指導を行い,社会的自 立への基礎を培う。学習ではスモールステップや体験的な活動を重視して指導していく。 ・個別の支援計画を策定し,長期・短期の目標を定めて,保護者や専門機関とも連携して,個に応じた指導・ 支援を行う。 ② 交流及び共同学習の充実 ・個の実態に応じて,教科学習,日常生活,特別活動や行事での交流を進め,集団生活への適応能力を高め る。 ・共生社会の形成に向けて障がいのある児童と障がいのない児童が共に助け合い,支え合って生きていくこ との大切さを学ぶ。 イ 適正就学の年間活動計画の概要 ・校内就学支援委員会と特別支援教育校内委員会を定期的に開き,その指導にあたる。 6 ~ 7月 10月 11~2月 学級児童の就学状況の把握 特別支援学級入級対象児童の調査・資料の収集 新入学児童の諸検査 新入学児童の実態調査・就学検討 就学支援・相談・説明等 市就学支援委員会への報告・相談 (12) 人権教育に関する指導の計画 学校における教育活動全体を通して,互いの人格を尊重し,個性の違いを認め合う態度を育てるとともに, 差別や偏見に対する理解と認識を深める。 ・一人一人の願いや考えを大切にしあい,相手の立場に立って行動できる温かく思いやりに満ちた人間関係を ・お年寄りや障がいのある人との交流,募金活動等を通して,異なった立場の人々の存在を知り,それらの人 に対する理解を深め,適切な対応の仕方を身に付ける。 (12 月 人権に関する標語づくり 人権に関する本の読み聞かせ) (13)その他の指導計画 ア 児童虐待の早期発見に向けた取組 ・毎朝の健康観察をはじめとする日常の観察を充実させ,児童の変化や異状を早期にとらえる。 ・必要に応じてスクールカウンセラーと情報を交換し,児童の心身の変化を感知するよう努める。 ・定期的に「教育相談アンケート」を実施し,児童の心の悩みをとらえる。 (年2回) ・民生児童委員をはじめとする地域の有識者との連絡を密にするとともに,父母教師会役員・委員や他の保 護者からの情報収集に努める。 竹村小-15 竹村小学校 学級集団の中に実現していく。 イ 部活動(課外活動)の計画 種 目 担 当 者 名 ソフトボール 参加者数 河合潤・増田・髙橋・長田 松井貴 中条・横山・柴田・佐宗・阿南 サッカー 仲井・竹内満 ミニバスケット 新實・阿南・山東・田嶋・加藤 中条 種 目 担 当 者 名 参加者数 32 チャラボコ 松井薫・竹内亜・近藤・竹川 48 63 陸 上 20 52 水 泳 増田・新實・佐久間・鳥井・佐々岡 山口・若林・天野・古澤・中村 40 ウ 外国人児童教育等への取組及び指導事項 ・学級を中心とした集団生活を通して,生活や学習の基盤となる言葉の習熟を図る。 ・学級・学校生活への適応指導を重視し,好ましい人間関係の育成を図る。また,外国人児童との集団生活 を通して,全校児童に異文化理解の態度を育てる。 4 現職教育 (1) 本校の研究歴 年 度 平成14~16年度 平成17年度 平成18~21年度 平成22~24年度 平成25年度 研 究 課 題・研 究 内 容 「自ら学び,心も体もたくましい子」の実践研究 「地域を愛し,心豊かに未来に生きる竹村っ子の育成」 「地域とのかかわり合いを大切にし,学びを生活に生かす子どもの育成」 -地域の専門家と協働してー 主体的に学び合い,生き生きと表現する子の育成 - 学びの基盤づくりと言語活動の充実を通して― 互いに学び合い,生き生きと表現する子の育成 ― 言語活動の充実をめざして ― (2) 本年度の方針 ア 学びの基盤づくりに重点を置き,主体的に学び合う学習習慣作りを進める イ ペア活動を取り入れ,自ら学び考え,解決しようとする力を育成する。 ウ 各教科等における言語活動を通して,思いや考えを根拠を明確にして表現する力を養うとともに,互いの 竹村小学校 かかわりを通して理解を深め合う指導を実践する。 エ 若手教員の研究授業では,学年や教科主任によるチーム体制で,技量向上をはかる。 (3) 組 織 わくわくプランの活用 指導案の書き方,協議会のもち方の 検討,実践記録集の編集 教務部 通知表・所見の書き方 (4) 研究課題 互いに学び合い,生き生きと表現する子の育成 ― 言語活動の充実をめざして ― 竹村小-16 学年部 研修部 学習のきまり,発声トレーニング 研究全体会 教 頭 校 長 研究推進委員会 学習環境部 めざす子 ○ 課題に対して自ら学び、考え、解決する子 ○ 分かりやすく思いや考えを表現しようとする子 ○ 学びあいを通して考えを深める子 (5) 実施計画 前 期 後 期 ・研究計画の立案 ・一人一授業の公開と授業研究 ・年間指導計画と評価計画などの見直し・作成 ・校内講師によるデジタル教科書の使い方 ・一人一授業の公開と授業研究 ・研究のまとめ(実践の記録をデータ化) ・講師による教科の研修会 5 学校評価 (1) 基本方針( 「豊田市立学校 学校評価ガイドライン」に基づいて実施) ・教育目標や重点努力目標などの達成度から,下位項目設定の観点を明確にし自己評価するとともに,保護者 や児童の参加による学校評価を適宜実施する。その結果を学校評価委員会等で分析し,教育活動の改善に役 立てる。また,教職員の学校経営参画意識を高め,自己効力感をもたせる。 ・学校評価の結果は公表することにより,学校の説明責任を果たし,開かれた学校づくりを進め,地域や保護 者の要請に応える。 (2) 組織 ・学校評価委員会(校長・教頭・教務・校務・生徒指導主任・研究主任) ・企画委員会 ・学校アドバイザー会(校長の要請に応じて,意見を聴取する等) (3) 実施計画 ・学校自己評価 :教員自己評価(9・2月) ,保護者アンケート(11月) 自己生活診断調査<児童対象>(7月) ・学校関係者評価:学校アドバイザー会議:学校ビジョンの点検・提言,教育活動の改善策等 6 施設・設備 (1) 校地・校舎及び施設・設備の整備計画 竹村小学校 ア 校舎の整備 ・校舎内壁補修塗装,ロッカーの補修 イ 校地の整備 ・遊具安全対策整備・体育館前テラス整備 (2) 防火・防災警備に関する計画 ア 目 標 豊田市学校防災計画の主旨に基づき,非常災害,特に地震・火災への備えを強化し,児童の生命の安全及 び施設・設備・重要書類の保全を図る。 イ 方 針 ・全児童の安全確保に最大限の措置を講じ,人命尊重を第一として,児童の安全避難を図る。 ・学校防災本部(本部長:校長)の指揮により,災害発生時の任務の遂行に努める。 ウ 組 織 竹村小-17 防 災 委 防災点検 火元責任者 学校防災隊 通報伝達 〈避難誘導係〉 〈搬出係〉 〈救急係〉 〈消火係〉 〈連絡係〉 (本部) 教頭 学主・担任 校務 養教 公務手 教務 〈施設係〉 〈保護係〉 校務 保健主事 公務手 養教 校長 非常配備体制 〈通報連絡係〉 〈避難誘導係〉 員 会 事務職員 風水害対策 第1次配備 教頭 校長・教頭 事務職員 教務・担任 (3) 施設・設備の安全点検に関する計画 ・常時は,清掃区域責任者及び学級担任によって,保全・安全のための点検活動をする。 ・毎月, 「安全点検の日」 (毎月15日)を設け,校地・校舎の各施設・設備の安全点検を実施する。 ・前・後期に各1回,消火器・消火栓・火災報知機・避難器具の点検をする。 7 その他参考になる事項 (1) 園小高の連携等,特色ある学校づくりについての取組(チャレンジ&ドリーム校推進事業の概要) ・社会の課題と身近な暮らしを結びつけ,新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動(ESD) を意識し,地域の人や専門家の指導を招き,体験的な学習活動を展開し, 「竹村新池公園」や地域の史跡・伝 統等とのかかわりを深め, 「自分が愛し守り育てる竹村」への思いを深める。また,異校種交流活動を通して, 地域への理解を深め, 「ふるさと竹村」への愛情を深める。 ・こども園や工業高校等との異校種交流活動や「読み聞かせ」 , 「祖父母学級」 ,若竹学習(総合) ,チャラボコ などで地域の人との交流を図る。 (2)地域連携についての取組 ・園小連絡会や小中連絡会を設け,個々の児童の指導に役立てるとともに,園小中の連携を図る。 ・校区交通安全・家庭教育推進協議会等を通して,地域の有識者(議員,区長,民生委員,保護司,子ども会 代表,企業代表等)に学校の現状を説明し,教育活動への協力と評価を積極的に求める。 ・学校・学年だよりや学校HP等での情報発信を行い,地域や保護者との双方向の情報交換に努める。 ・ 「竹村サポーターズ」や竜神地区教育懇談会,学校アドバイザーを生かした教育活動の推進を図る。 竹村小学校 (3)持続発展教育(ESD)についての取組 ・積極的に電気・ガス・水道等の省エネに関する意識の高揚を図り実践する。 ・省エネに関する取組成果を見える化し,校内に掲示する。 竹村小-18 8 通学区域・校地・校舎 (1)通学区域の略図 竹村小学校 ・学校所在地:愛知県豊田市住吉町大興4番地 ・郵便番号 473-0905 ・電話(0565)52-3420 ・FAX(0565)52-1664 ・交通案内:名鉄電車 三河線竹村駅下車 東南東へ徒歩10分 ・メールアドレス:s-takemura@toyota.ed.jp ・ホームページアドレス http://www2.toyota.ed.jp/swas/index.php?id=s_takemura 竹村小-19 (2) 校地・校舎の平面図 西門 2号館 体育館 浄化槽 倉庫 倉庫 倉庫 防火 水槽 1号館 岩石園 掲揚台 手洗場 正門 東門 若竹の塔 更衣室 砂場 若竹園 プール ブランコ 南門 農舎 ブランコ ジャンプ ヘイコウボウ シーソー スベリダイ 倉庫 H24 地震 → 運動場 避難経路3 竹村小学校 WC 第1 第2 音楽室 音楽室 昇降口 東門 第1 第2 理科室 理科室 WC 保健室 図工室 1−3 1−4 WC 放送室 職員室 図工準備室 印刷室 玄関 校長室 会議室 更衣室 竹村小学校 WC なかよし 少人数 図書館 教 室 1−1 1−2 3−3 3−4 配膳室 WC WC ふたば ふたば 1 2 3−1 3−2 少人数 被服室 教 室 配膳室 WC WC 5−1 5−2 5−3 5−4 配膳室 WC ふたばは 2F そのまま2階の渡りへ 西門 4-2・4-3・4-4 は 3F そのまま3階の渡りへ 体育館 くれよん ハウス 正門 6年 3-1・3-2 WC 相談室 若竹図書館 4−2 2−3 2−4 4−3 4−4 2−1 2−2 2F 資料室 WC 調理室 和室 資料室 4−1 6−1 6−2 6−3 6−4 コンピュ 3F ータ室 消火栓 若竹園 ふ 6 5 4 3 2 1 消火器 救助袋 南門 竹村小-20