2015å¹´6æ25ï½26æ¥ï¼é害è å°±å´ç¶ç¶æ¯æ´Aåäºæ¥è å ¨å½ãã©ã¼ã©ã
Transcription
2015å¹´6æ25ï½26æ¥ï¼é害è
å°±å´ç¶ç¶æ¯æ´Aåäºæ¥è
å
¨å½ãã©ã¼ã©ã
主催:神奈川県中小企業家同友会/設営協力:東京中小企業家同友会障害者委員会 実行委員長:神奈川同友会 障害者委員長 榎本重秋 障害者就労継続支援A型事業所を運営する同友会会員が増えています。しかし、横のつなが りや交流もあまりなく自主的努力で運営をされています。そのような中、経験の交流や中小 企業家同友会としてのあるべき姿を明確にすることが望まれており、このような全国フォー ラムを企画いたしました。 と 6月25日(木)13:00開会~26日(金)12:00閉会 き 神奈川中小企業センタービル 13 階、14 階 ところ ※横浜市中区尾上町 5-80/TEL:045-633-5019 ※JR関内駅から徒歩 5 分 市営地下鉄関内駅から徒歩 2 分 http://www.kipc.or.jp/about_kip/access/ 参加費 8,000 円(懇親会費・報告集費込) ※参加費は当日、徴収させて頂きます。 参加対象者 障害者就労継続支援A型事業者 及びご興味がある方 【お問合せ】 スケジュール(予定) 神奈川県中小企業家同友会 【1 日目(25 日)】 横浜市中区尾上町 5-80-3F 13:00~ 開会 TEL:045-222-3671 13:05~ 行政報告 FAX:045-222-3672 テーマ:「障害福祉施策の動向(就労支援関係)」 mail:office@kanagawa.doyu.jp 講師:厚生労働省 障害福祉課 課長補佐 鈴木 良尚氏 HP:http://www.kanagawa.doyu.jp/ 13:40~ 問題提起 テーマ:「良きA型モデル」を築くために、同友会加盟のA型事業所がめざすべき方向性 問題提起者:一般社団法人ディーセントワールド 代表理事 天野貴彦氏(東京同友会 会員) 14:15~ 休憩 14:30~ 分科会(各会場に分かれて分科会報告) 第 1 分科会/テーマ:障がい者の雇用が地域の発展に繋がる 報告者:㈲ヨシダ精工 代表取締役 吉田周生氏(熊本同友会 副代表理事) 第 2 分科会/テーマ:(仮)信州の地で再出発をかけた男の挑戦~障がい者と共に歩んだ 28 年~ 報告者:㈱柿の木農場 取締役会長 柿島 滋氏(長野同友会 会員) 第 3 分科会/テーマ(仮):過去の経緯からA型事業所を考える 報告者:社会福祉法人進和学園 統括施設長 久保寺一男氏 (就労継続支援 A 型事業所全国協議会(全Aネット)理事長) 15:30~ グループ討論 17:00~ グループ発表~補足報告~連絡事項~分科会終了 17:30~ 各分科会報告 18:00~ 懇親会開始 【2日目(26 日)】 9:10~ パネルディスカッション/テーマ:私たちが A 型事業に取り組む意義 10:25~ グループ討論/テーマ:明日から取り組むべきことは! 11:30~ グループ発表~まとめ 11:40~ 閉会 参加申込書 氏名 FAX:045-222-3672) (お申込は神奈川同友会事務局まで 企業名 所属同友会 分科会 第 1 希望: 1 ・ 2 ・ 3 役職: 電話番号: 第 2 希望: 1 ・ 2 ・ 3 FAX番号: ※宿泊、交通のお手配は自己手配でお願い致します。 ※神奈川同友会の主催ですので、ご興味のある方にご案内下さい。 各分科会のご紹介 (25 日 14:30~17:30) 【第1分科会】 ○テーマ:障がい者の雇用が地域の発展に繋がる ~偏見や差別をなくすために取組む企業経営~ ○報告者:プレジャーワーク㈱ 代表取締役 吉田周生氏 (熊本同友会 副代表理事) ○事業概要:設立2009年/資本金200万円 年商2億3千万円/社員数16名(パート・アルバイト6名) ○事業内容:就労継続支援A型事業(電材組付加工・団子惣菜製造・クリーニング取次) ○報告要旨:我が子の障がいに目を背けて経営を続けていた私を変えてくれたのが知的障がいのある 実習生を受け入れたことでした。そこから障がいのある方の就労に対する考え方が一変し、 より多くの方に就労の機会を持ってもらいたいという想いから就労継続支援A型事業所 を立ち上げました。しかし、障がいのある方と共に働くようになって見えてきた社会のな かにある偏見と差別意識…これらを無くすために地元商店の閉まったシャッターを開け ることを経営理念のなかに掲げ、地域社会のなかに働く場と生活の場をつくり続ける奮闘 記を報告します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【第2分科会】 ・テーマ:一般企業の障害者雇用から生まれたA型事業運営 ~再出発をかけた信州の地で、障害者と共に歩んだ 28 年~ ・報告者:①㈱柿の木農場 取締役会長 ②NPO 法人「どんぐり福祉会」A型・B型・グループホーム 理事長 柿島 滋氏(長野同友会 障害者問題委員会委員) ・事業概要:①設立1978年/資本金3,000万円 年商6億円/社員数78名(内パート・アルバイト27名) ②設立2002年/社員数:27名(内パート・アルバイト6名)(利用者54名) 事業内容:①えのきだけ生産・加工・販売/②農場運営(各種野菜)・きのこパック他 報告要旨: 「働く」ということは何か。 「生きる喜び」とは何か。障害者雇用の 28 年の経験からNPO 法人を立ち上げ「A型」事業運営にかかわることで、衰退していく地域産業 (きのこ生産) の流れをとめるべく奮闘している柿島氏。障害者の福祉的就労と一般企業就労の狭間で、 同友会の理念経営をどう進めるか悩み、議論しながら挑戦を続けています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【第3分科会】 ○テーマ:過去の経緯からA型事業所を考える ~中間就労の場としてのA型事業所の可能性について~ ○報告者:社会福祉法人進和学園 総括施設長 久保寺一男氏 ○事業概要:設立1958年 社員数367名(内パート・アルバイト96名) URL: http://www.shinwa-gakuen.or.jp ○事業内容:障害福祉サービス事業 ○報告要旨:現在の A 型事業の前身である措置費時代の福祉工場は、障害者授産施設の一種であり、 労働契約をもって福祉契約とみなされていた。新法の検討過程で、当初就労支援事業は 非雇用型がなく雇用型のみ計画されていた。しかし平成 17 年に障害者自立支援法が成立。 制度上では、福祉施策と労働施策のより強い連携が求められている。現在 A 型の課題が 多く指摘されています。当分科会で、過去の経緯から課題を検討出来れば幸いです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 参加お申込、お待ちしております!! お申込は表面を記入し、FAX(045-222-3672)で神奈川同友会まで!!